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これって?ゲーム?異世界?  作者: パパ6年生
第3章 帝都へ、飛び級登録試験
61/63

第62話 具現化?

前回のあらすじ

僕達の移動手段で作った移動式家(キャンピング・ハウス)をチェアさん、チョコパさん、バカデさんが驚いた

僕の魔力が5000以上だと知る

冒険者トーナメントの賞品をガチャで出した

モンスターカード引換券を引き換えることにした



「バカデさん、サイコーさん、カードモンスター引換券を引き換えたいのですが?」

「ショウリさんは魔物をカード化出来るのですか?出来ないと引き換え出来ませんよ」

「出来ます、今も何枚か持ってますから」


「では ショウリさん ギルド裏のバトル場へどうぞ」

僕らは、ギルド裏のバトル場へ行った


「今から、カードモンスター召喚用の魔方陣を書きますので、暫く時間がかかります」

ギルド職員らしい人が、召喚用の魔方陣を手引き書を見ながら、床に書き始めた


これは、時間がかかりそう(--;)…そうだ 確か…


僕は、ポーチから、『結界魔法陣の風呂敷』を出し、その魔法陣を消し、【神眼】で覗き見た召喚用の魔法陣を風呂敷に書いた

その魔法陣は、1体召喚用の物だったので、同時5体まで召喚出来るよう魔法陣に手を加えた

魔法陣に五角形的なイメージがあるから


「サイコーさん、これを使ってもらって構いませんよ」

僕は、その5体同時召喚可能に書き換えた魔法陣の風呂敷を見せた

「ショウリさん、これは? 魔方陣の風呂敷ですか?

…これは、召喚用の魔法陣ではないですか?」

「はい、これでよければお貸ししますよ」

サイコーさんは、魔法陣の風呂敷を作業をしていた職員に見せると、職員が驚いていた

魔法に特化した技能の持ち主だったようだ


「これをどこで手に入れられたのですか?」

「ガチャで出た魔法陣の風呂敷に僕が手を加えた物です」

「僕は、召喚士のモモタ・カイゾウと言います、これは、最大5体同時に魔物を具現化出来る魔法陣のようですが、それをあなたが書いた…と言われるのですか?」

????? 具現化?(・・;)?


「何か?おかしいでしょうか?」

「おかしいです。魔物を具現化するには魔力が必要です、レベル30の魔法使いのMP最大値の平均は200~300程度です(種族によっての差)、カードモンスター1体の具現化に150~200のMPを、カードモンスターによっては、300以上必要とするモンスターもいます」


「なぜ、魔力がこんなに必要かと言うと指定具現化召喚だからでして、未契約のカードモンスターを実体化するには、そのカードモンスターを具現化するだけの魔力が必要になるわけです」

「常識的に、5体を同時に召喚する魔法陣を必要としません、1体で充分なんです、1体でも大変なんですよ…」


「5体、同時に具現化出来るはずがありません。上手く3体が具現化出来たとしても、次に4枚目を具現化に失敗すれば、全て無効になってしまいます、1度具現化に失敗したカードは消滅してしまいます、魔法陣に置いたカードが全て消失します、故に5枚目の何もしてないカードもです、2回目はありません」

「具現化には魔力を使います、魔力が0になれば失神、魔力回復が遅いと召喚者に肉体的、精神的ダメージを受ける場合もあります、デメリットの方が多いこの魔法陣を使う者、使える者が存在するとは思えません」


「すいません、カードモンスター召喚にそんな負担がかかるとは思ってなくて、自分の感覚だけで創ってしまいました」

「では、ショウリさんは、これを使いこなせると?」

「たぶん(問題なく)使えると思います」


ミーゼ(わたし)も出来ると思いますよ」

「ボクも、ショウリなら出来ると思う」

「ワタシも問題ないと思いますですわ」

「ショウリ様なら、何の問題もないと思います」 

スイレン(わたし)も、問題になるところが思い当たりません」

「俺もショウリが出来る方に賭けるな」

チョコパ(わたし)も見てみたいです、5体同時に具現化に成功するショウリさんを」

チェア(わたし)もショウリさんなら、出来ると思います…失敗を想像出来ないと言った方が正しいかもしれません」


「みなさんが、そこまで推すショウリさんとは何者ですか? 言っておきます、カイゾウ(ぼく)は反対しました。 責任は自己責任です カイゾウ(ぼく)は何が起きても知りません」

そう言って風呂敷の使用を許可してもらった


・スネークテール・クッキータートル 具現化最低MP500

・ダンゴワニ  具現化最低MP300

・豆投げ巨人  具現化最低MP300

・卵星テントウ 具現化最低MP200

・卵星テントウ 具現化最低MP200


のカードを召喚魔法陣の角に置いた

魔力を込めると、魔法陣が光だした、カードが光だし、カードモンスターが具現化した


亀「私のヴィルマになるのは誰?」

蛇「わたくしのヴィルマにぃ~♪なるのはぁだあれ♪」

ワニ「ヴィルマ、わしのダンゴは旨いぞ」

巨人「おらのヴィルマは、誰だ?」

テントウ(「私のヴィルマはどなた?」)

テントウ「…」

※卵星テントウは喋れない


1つの魔法陣の中に5体のカードモンスターが現れた

カードモンスター同士も驚いた


亀「これは?どうなっているの?」

蛇「なによ?なんなのよ?」

ワニ「こ これは?」

巨人「おら ビックリだ」

テントウ(「私のヴィルマは凄いじゃない」)

テントウ「…」


「な なぜ? なぜ、5体のカードモンスターを同時に具現化出来るのですか? 具現化最低MP1500ですよ それに5体ともなぜ成体なんですか? 幻獣まで具現化してしまうとは…」


「…「それは、ショウリ(さん、様)のMPが5000以上だから」です…」

「魔力が5000以上?」

「…「え~」…」

ギャラリーが同調(シンクロ)した


いつのまにか賭けが行われていて、ミーゼ(¥o¥)とバカデさんの懐がホクホクになっていた

いつのまに(--;)


「成体 なんですかそれは??(・・;)?」

「成体とは 既にカードモンスターがヴィルマとして認めた状態、実体化した姿のことです…通常は仮の姿 幻影体なんです」




§§§§§ 〈カード内容〉 §§§§§

名 前:スネークテール・クッキータートル

レア度:★★★★★☆☆

分 類:スネークテール・タートル

種 族:幻獣(亀?)

性 別:♂(亀)、中性(尻尾の蛇)

年 齢:654歳

職 業:ショウリの「カードモンスター」

サイズ:体長3m、体重2235㎏

特 長:亀、尻尾に蛇を宿す

    甲羅が、クッキーで出来ているとても美味しい、脱皮のように剥がれ、再生する

    雑食幻獣

    人の言葉を喋れる

 § § § § § § §


〈アイテム紹介〉

『スネークテール・クッキータートルのクッキー』

レア度:★★★★☆

 売 値:未設定

 特 徴:とても美味しい、甲羅の(ふち)は硬い、新しい物ほど軟らかい、保存食としても長持ちするクッキー



 ~ ~ ~ ~ ~ ~

§§§§§ 〈カード内容〉 §§§§§

名 前:ダンゴワニ

レア度:★★★★☆☆☆

分 類:ダンゴワワニ

種 族:魔獣(ワニ)

性 別:♂

年 齢:60歳

職 業:ショウリの「カードモンスター」

サイズ:体長3m、体重1027㎏

特 長:背中にダンゴが出来るとても美味しい、脱皮のように剥がれ、再生する

    家畜として珍重される魔獣

    肉食魔獣…特にオーガの肉を好む

    人の言葉を喋れる

 § § § § § § §


〈アイテム紹介〉

『ダンゴワニのダンゴ』

レア度:★★★☆☆

 売 値:未設定

 特 徴:たこ焼き程の大きさ、おやつに最適

     軟らかくて美味しい、温めると更に美味しい

     カロリー低めで女性に好まれる



 ~ ~ ~ ~ ~ ~

§§§§§ 〈カード内容〉 §§§§§

名 前:豆投げ巨人

レア度:★★★★☆☆☆

分 類:豆投げ巨人

種 族:魔獣(巨人)

性 別:♂

年 齢:180歳

職 業:ショウリの「カードモンスター」

サイズ:体長3m、体重1802㎏

特 長:豆を産み出しそれを投げて攻撃してくる

    豆は魔力が尽きるまで作れる

    その豆は食用にも出来、栄養豊富で美味しい

    光合成で食事はしない

    人の言葉を喋れる

 § § § § § § §



〈アイテム紹介〉

『豆投げ巨人の豆』

レア度:★★★☆☆

 売 値:未設定

 特 徴:魔力の込め方で固さや大きさを加減できる

     その豆は芽を出すことはない

     酒のつまみになる(好みで固さを調整)


…あっちの世界なら、2月の豆まきイベントに便利そう


 ~ ~ ~ ~ ~ ~

§§§§§ 〈カード内容〉 §§§§§

名 前:卵星テントウ

レア度:★★★★☆☆☆

分 類:卵星テントウ

種 族:魔獣(昆虫)

性 別:♀

年 齢:4歳

職 業:ショウリの「カードモンスター」

サイズ:体長1.2m、体重3㎏

特 長:背中に卵の模様がある巨大なテントウ虫

    性格が大人しい卵を毎週50~100産む

    農家で家畜として珍重される魔獣

    雑食…魚は嫌い、三角ウサギやトトマの葉を好む

    平均寿命6年

    人の言葉を理解出来る

    【D.W.(ドリーム.ワールド)言語〈☆☆☆〉】

 § § § § § § §


〈アイテム紹介〉

『卵星テントウの卵』

レア度:★★☆☆☆

 売 値:未設定

 特 徴:その卵は孵ることはない

     大きさは普通の卵くらい

     卵料理全般に使える

     カロリーは鶏卵の1/10


 ~ ~ ~ ~ ~ ~

§§§§§ 〈カード内容〉 §§§§§

名 前:卵星テントウ

レア度:★★★☆☆☆☆

分 類:卵星テントウ

種 族:魔獣(昆虫)

性 別:♀

年 齢:2歳

職 業:ショウリの「カードモンスター」

サイズ:体長1m、体重3㎏

特 長:背中に卵の模様がある巨大なテントウ虫

    性格が大人しい卵を毎週50~100産む

    農家で家畜として珍重される魔獣

    雑食…魚は嫌い、三角ウサギやトトマの葉を好む

    平均寿命6年

    ヴィルマの指示を理解出来る

 § § § § § § §


 ~ ~ ~ ~ ~ ~

「君たちのヴィルマ、ショウリです、よろしく」

「ショウリ様、私はあなたをヴィルマとして認めます」

「わたくしもショウリ様をヴィルマとして認めますわ」

「わしもヴィルマと認めましょう、ショウリ様を」

(「ショウリ様、私のヴィルマ」)

「…」


【神眼】卵星テントウは話せないんだ…

1体はスキル持ち、もう1体はスロットもない なら

無の空間(ナインラウーム)

卵星テントウに触れた

スキルD.W.(ドリーム.ワールド)言語〈★☆☆〉をレベルアップした

言葉が話せるようにした


「あ~ なんです…ショウリ様、な 何をされたの~」

(ナインラウームで僕にしか聞こえません)

「言葉を話せるようにしたよ」

無の空間(ナインラウーム)解除


テントウ「私はショウリ様をお慕い申し上げますぅ~」

亀「ん?卵星テントウが話せるようになったのか?」

(小声で)「僕が、話せるようにしたの」

蛇「まぁ、ショウリ様はそんなことまで出来ちゃうのぉ?す・て・き」ウインク

こんな亀見たような、読んだような(-_-;)


ボン 煙となりショウリの手の中に5枚の『スネークテール・クッキータートル』『ダンゴワニ』『豆投げ巨人』『卵星テントウ』×2 カードが現れた


サイコー「カードモンスターとの契約が成立したようですね」

カイゾウ「まだ、信じられません…」


「もう2枚、カードがあるのでカードモンスター化してもいいですか?」

「えっ!? つ 続けて大丈夫なんですか?」

「まだ、魔力には余裕がありますから」

「あ そうですか… ど どうぞ」

呆れていた


僕は、『酒コーピオン』と『ピンクユニコーン』のカードを風呂敷の真ん中に並べて置いた、今度は霊力を込めてみた

魔法陣が光だし、カードが光だした さっきの光より遥かに眩しく


「なんですか? どうなっているのですか?」

「ショウリ お前なぁ」

「ショウリさん、今度は何をされたのですか?」

「ショウリ大丈夫?」

エスプリが心配そうによってきた


「まさか? この光方は… 覚醒? 進化?」

シーレンさんが言う


光が消えた

「お~ 力が(みなぎ)る ヴィルマよ~」

「ヒヒーン 私のヴィルマは誰ですぅ?」


『三尾(シュ)コーピオン(覚醒)』

『二角ピンクユニコーン(覚醒)』


§§§§§ 〈カード内容〉 §§§§§

名 前:三尾(シュ)コーピオン(覚醒)

レア度:★★★★★★☆

分 類:酒コーピオン

種 族:霊獣((さそり)覚醒種)

性 別:♂

年 齢:24歳

職 業:ショウリの「カードモンスター」

サイズ:体長5m、体重999㎏

特 長:蠍の霊獣、尾が3つ

    それぞれから、果実酒(リンゴの搾り汁のような酒)、ワイン、ビーロ(ビールのような酒)が魔力が尽きるまで出てくる

    肉食霊獣…猿・熊系の魔獣が好き

    酒で酔わせて食す

    人の言葉を喋れる

 § § § § § § §

レベル:170 〈★★★★★〉

H P:  970/ 970

M P: 2880/2880

霊 力:  960/ 960

性 格:楽しいことが好き

     酒好きが好き

 ~ ~ ~ ~ ~ ~


§§§§§ 〈カード内容〉 §§§§§

名 前:二角ピンクユニコーン(覚醒)

レア度:★★★★★★☆

分 類:二角ピンクユニコーン(覚醒)

種 族:霊獣(ユニコーン:覚醒種)

性 別:♀

年 齢:30歳

職 業:ショウリの「カードモンスター」

サイズ:体高2m、体重389㎏

特 長:角が2つあるユニコーン

    草食霊獣

    人の言葉を喋れる

 § § § § § § §

レベル:180 〈★★★★★〉

H P:  880/ 880

M P: 2880/2880

霊 力:  960/ 960

性 格:温厚

 ~ ~ ~ ~ ~ ~    



「魔獣が霊獣になったのですか?」

「これは、『酒コーピオン』と『ユニコーン』では?」

「『酒コーピオン』だって、ただ酒が飲めんのか? ショウリ 俺にくれ!」

「「却下です」わ」

シーレンさんと、エナが即答…二人は酒好きかな?

スイレンさんがやれやれの表情


「私は、あなたをヴィルマと認めます、お名前は?」

「僕の名前はショウリ よろしくね」

「私もショウリ様、あなたをヴィルマとしますぅ つかえますぅ」

「「ショウリ様、よろしくお願いいたします」ぅ」


ボン ショウリの手の中に『三尾(シュ)コーピオン(覚醒)』と『二角ピンクユニコーン(覚醒)』カードが現れた


「ショウリ様、酒コーピオンの酒で年忘れの宴です そうしましょう 今から、しましょう」

「ですわ、宴ですわ 今からですわ」

ギャラリーも頷く ウンウン

賛成多数で可決されました(--;)



「宴は、トーナメントの後です!」

「今回の景品は成績上位者から好きな物を取っていく選択式です、上位になればお目当ての景品をゲット出来る可能性は高いです」


景品リスト

・スライムを呼ぶ笛

・宿屋宿泊20%割引券6枚綴り

・魔石ガラスの靴(装飾品)

・冒険者の高級テント(4人用)

・ダダイヤ赤の街宿館『女神の吐息』お食事付特別サービス券(男性5名様) ×2

・帝都★★★★★食堂『神の食卓』お食事券(5人分)


・宿屋10%割引券 9枚

・『Victory』ランジェリー5色セット

・『Victory』ランジェリーお仕立て券

・『Victory』ランジェリー10%割引券

・武器屋10%割引券

・防具屋10%割引券

・道具屋10%割引券


何でそうなった? 僕が出したアイテムが、賞品となった



残り1816日


〈アイテム紹介〉

『スライムを呼ぶ笛』

吹くと近くのスライムが集まる

スライムがいないと何も起きない

楽器としても使える



『冒険者の高級テント』

雨風等に強くてとても軽い素材で出来ている

暑さや寒さもテント内の温度を調整してくれる



感想・誤字報告等ありましたら一言お願いします

次話、投稿予定1時間後


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