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これって?ゲーム?異世界?  作者: パパ6年生
第2章 黒(ブラック)スマホの伝説
19/63

第19話 路上で依頼?

前回のあらすじ


この世界にセーブシステムがあるのに驚く

エスプリが山のようなアイテムを出した

ポーチのすごさに驚いていた

改めてエスプリに会えた喜びを噛み締めながら、『トトマ村』へ歩き出した




途中、魔物に遭遇しバトルをした

特技の『察知』『警戒』で魔物を避けるのではなくあえて魔物に近づきバトルをした

自分の実力を確かめるために

エスプリには、手を出さないよう言って1人で戦った

エスプリを落とさないよう激しく動かないよう速すぎず遅すぎず敵の攻撃を交わし、魔法や特技も試しながら…


結局ドロップアイテムは、エスプリが引き受けてくれた…収納シーンは、見てない(目をつむるとか後ろを向いていた)


〈追加 アイテム〉

・銀貨  (ポーチ 計99枚 それ以上はエスプリ)

・銅貨  (エスプリ)


・三角ウサギの核 × 17

・三角ウサギの角 × 17

(まだら)トカゲの核 × 9

(まだら)トカゲの牙 × 6

(まだら)トカゲの皮 × 4

・四手ゴブリンの核 × 5

・四手ゴブリンの耳 × 5

・四手ゴブリンの腕 × 2

・二首孔雀の核 × 6 

・二首孔雀の羽 × 5

・合体スライムの核 (ポーチ 計9)

・合体スライム(中)の核 (ポーチ 計26)

・合体スライム(大)の核 (ポーチ 計44)

・合体スライムの液玉 (ポーチ 計13)

・おおスライムの核 × 8

・緑スライムの核 × 8

・こぶラットの核 × 10

・こぶラットの耳 × 10

・こぶラットのこぶ袋 × 3

・二尾毒ネズミの核 × 11

・二尾毒ネズミの毒袋 × 2


加護発動中(経験値増量)で、これだけ倒してもレベル上がらないって事は、レベル15はやはりそれなりに強いみたいだな…

魔法も覚えてきた


◆魔法◆

〈追加〉

◆火属性◆

『ファイアスピア』『ファイアシールド』

『フレイムアロー』

◆水、氷属性◆

『ウォーターボール』『ウォーターウォール』

『ウォーターシールド』

『アイスボール』『アイススピア』

『アイスニードル』『アイスロック』

『アイスバインド』

『アイスウォール』『スチームカーテン』

『アイスレイン』

◆木属性◆

『ハーブカッター』『ハーブシールド』

◆風属性◆

『ウインドカッター』『サイクロン』

◆土属性◆

『サンダーボルト』『地 震(ディプラム)

『アースバインド』『アースウォール』

『シャワーストーン』『ロック』

◆光属性◆

『ライト』『フラッシュ』『ライトボール』

『ライトニングジャベリン』

『ライトニングスピア』

◆闇属性◆

『ダークボール』『ダークホール』


目の前に『魔法一覧』が表示される

まるでゲームの魔法呪文選択画面の様だ

一度確認できれば、頭の中でイメージしただけで、魔法が使える。

ウインドウを一々開かなくても魔法が使える。

詠唱も無視しての発動、『無詠唱』とかいうスキルだろう

魔法が使えるって凄いことだね

異世界に来たって感じ




暫く歩いていると、前方に馬車が見えた


ガタガタガタ

馬車が停まって、男が声をかけてきた

馬車には、ドワーフ?背の低い体格のいい髭面の男?4人が乗っていた

ドワーフは、見た目が男女変わらないとか聞いた事があるから今は触れない


A「おいおい兄ちゃんそんな格好でどうした?」

(声からして男だろう)


まぁ、パジャマ姿だからそう言われてもしかたない


B「赤の街から来たんだよな?」

(この人も声からして男だろう)


マップで確認したが、ここらで『トトマ村』方面に歩いていんだからそう考えるのが普通だと思う


C「無賃乗車でもしたか? それとも、怒らせたか?」

3人が笑いだした 1人(D)は僕を見ている(エスプリを見てる?)

※エスプリが『擬態』を使って姿を消していることに僕は、気づいてなかった※

無賃乗車? 怒らせた?(・・;)?


B「よくここまで無事で来れたなぁ…」


「魔物になら襲われましたが倒しました。」

僕は、そう答えた


D「ほう 兄ちゃん相当強いな?ソロで無傷とは?」

(明かに他の3人とは迫力が違う…このパーティー?のリーダーかな、この人も声からして男だろう、ということは、4人とも男か見たままだった)


B「そうは見えませんよ…逃げ足が速いだけじゃないですか?」

(また、D以外の3人が笑った)


僕は、ポーチから『合体スライムの核』を出し

「倒しましたよ、ほら 2つだけじゃないですが」と見せた


D「見せてもらってもいいか?」


「はい」

手渡した


D「ほう 合体スライムの核か…どうやって倒した? 魔法か? 素手か?」


C「団長、こんなガキが『合体スライム』を倒せるはずないですよ、拾ったんじゃないですか?」


D「こいつは(大)の核だ 放置するバカな冒険者はいないと思うが」


そう、僕が見せたのは『合体スライム(大)の核』

『団長』と呼ばれる男はそれを投げ返してきた。


B「バカな! 合体スライムは合体する前に倒すのがセオリーですよ、1体でも倒せば合体出来なくなるんですから」


合体させるのは相当非常識な事らしい、(大)→(中)×2→(小)×4と倒さないといけなくなるから納得する



「ご覧の通り武器を持たないので両方です」

正直に答えた


A「信じない訳じゃないが…見せてもらえるか?」


この世界では冒険者同士の力の探りあいはタブーではないのかな?とは思いつつ僕は、魔法を使ってみせた


左手で『ファイアボール』を作り空に打ち上げた


直ぐに右手で(さっき覚えた)『アイススピア』を作り『ファイアボール』目掛けて飛ばした


ドォーン! 

『ファイアボール』と『アイススピア』がぶつかり爆発した

水蒸気爆発?思ったいたより爆発が大きかった


馬車馬が爆発音に驚き暴れた


「ヒヒーン」


B「クソッ落ち着け」

手綱を引いて暴れた馬を止めとする


僕は、一瞬で馬の首に腕を回し力を込めた(絞め殺さないよう手加減しつつも強めに)


「ごめん、脅かすつもりじゃなかった 『ヒール』」

落ち着かせようと、とりあえず回復呪文を唱えた

 ~ ~ ~ ~ ~ ~

精神を落ち着かせる魔法もあるだろうが、今は、知らないので、ここまで馬車を引いてきたのだろうから疲れてるかなと思っての『ヒール』です

 ~ ~ ~ ~ ~ ~



「ブルルル」


「落ち着いたか? ごめんな」

僕は、もう一度謝った


D「驚いた、火と水おまけに回復…暴れ馬を押さえる力、魔法の威力もありそうだ」 (アハハハ)笑いだした


ABCは「………………」言葉を失っていた


D「それだけ使えりゃ…」

何かを言いかけ辞めた


C「兄ちゃん俺らのパーティーに入らないか?」

いきなりの勧誘

A「そ そうだ、1人じゃ危険だ、俺達とどうだ?」

さっきまでのやり取りと対応が変わった

B「団長はCランクで俺達は一応Dクラスのパーティーだ、俺らドワーフは、魔法が苦手で兄ちゃんが後方支援…回復と魔法でサポートしてくれた、直ぐにでもCクラスに上がられる、なっ考えてくれないか?」

C「団長もそう思ったんだろ?」


さっき何かを言いかけたのは勧誘たったのか?


 ~ ~ ~ ~ ~ ~

僕は彼らが僕にしか話しかけない事に気づく…『擬態』使ってるな?じゃエスプリに気づかれないようにしよう

 ~ ~ ~ ~ ~ ~


「折角のお誘いなんですが、僕はまだ冒険者登録もしていない駆け出しです。それに僕はあなた達の事を知らないので、お断りします。」


A「冒険者登録もしてない?」

B「駆け出し?」

C「あんな魔法を使えるのにか?」


D「兄ちゃんにはビックリさせられっぱなしだな…俺の名は『モモタ・ゴロウ』職業は戦士、一応Cランクの冒険者でパーティー『キビー団』のリーダーだ、こいつらには、『団長』と呼ばれている」


A「俺はDランクの戦士『ワンスケ』」

B「俺はDランクの槍士の『モンキチ』だ」

C「俺は弓士の『キジマル』Dランク、よろしく」

きび団(子)?桃た(ご)ろう?犬、猿、キジ…(--;)母さんか?


「僕はショウリと言います」

職業はあえて言わなかった…言えるはずがない(--;)


ゴロウ「ショウリ、その強さなら心配はないと思うが気をつけろ、『トトマ村』に行くなら、馬車で1時間程の所で商隊が襲われていた」


ショウリ「商隊が襲われていた? 盗賊ですか?魔物ですか?」


キジマル「たぶんあれは両方だな」


ショウリ「両方?」


ワンスケ「いや、あれは盗賊に襲われた後に、その盗賊が魔物に殺られた…てのがが正しいんじゃないか?」


ゴロウ「ショウリ、その話を聞いても『トトマ村』に行くか?」


ショウリ「そうですね、やはり僕は『トトマ村』に行こうと思います。相談なんですが、僕は手ぶらで食料も水も持ってません、よかったら分けてもらえませんか?」


ゴロウ「金はあるんだろ?食料は売ってやる…が、水は要らんだろ」


ショウリ「????? (・・;)?はい?」


モンキチ「水は魔法で出しゃいいだろが」

ワンスケ「魔物も食べれるぞ」

キジマル「この辺りなら、薬草や食べれる草も有るぞ」


ショウリ「そうでした、そうですよね…」

僕は、今まで、言われるまで気がつかなかった、水は魔法で出せた事に…(--;)

前の世界(あっち)では魔法とか無いから思いつかなかった

魔物を食べようとも、草を食べようとも考えなかった(-_-;)


ゴロウ「ショウリは、剣は使えるのか?」


ショウリ「はい、使えます。」

使ったことはないが、たぶん出来るスキルで


ゴロウ「その格好じゃなんだ、剣と装備と食料、後、服とアドバイス合わせて銀貨じゅう…20枚でどうだ?」


ショウリ「それで構いません。払えます」

僕は、武器防具の相場を知らないので、銀貨20枚を手渡し、剣と皮鎧と服、皮靴を受け取った

服を着替え、皮鎧をつけ終わる頃に


キジマル「言っておくけど、そいつはさっき言った襲撃現場で手に入れたヤツなんだ…死人には必要ないからな、そいつだけは売り物になりそうだったんで貰ってきた」

皮鎧には新しい傷がついている…血はついていないから、中古…古着と考えれば着れる、売り物にする気だったんなら、血がついているのは持ってこないだろう

見れば剣も刃が欠けているが気にする程ではない

この世界では当たり前の事だろう、僕がどうこう言う筋合いはない


ゴロウ「ショウリに頼みたいことがある、簡単な仕事だ、引き受けてくれないか?」


ショウリ「どんな仕事でしょう? 内容によりますが」

簡単な仕事だと言われても内容にもよる


袋を投げ渡された

布製の袋で長めの紐が口の部分を縛るタイプ背中にリュックのようにからえる袋

ゴロウ「中を見てくれ」


僕は、袋の中を見た

ショウリ「スマホ?」

赤いスマホが4台と白いスマホが1台、緑?が1台


ゴロウ「そいつもさっきの襲撃現場で回収した…遺品だ、赤は盗賊の、赤以外は護衛だろう冒険者のものだ。そいつを『トトマ村』の冒険者ギルド分屋に届けて欲しい。本来、それを回収した俺らが届出るんだが、今から『赤の街』に行くんで厄介事で時間を取られたくない、頼まれてくれないか? 依頼料の代わりに届出報酬はショウリがもらって構わん、たぶん銀貨10枚くらいにはなる、盗賊は賞金首だと思う報酬が貰えるぞ、どうだ?」


時間のかかる厄介事ですか?

なんでも、冒険者のスマホ(盗難や死亡)を届出たら、報酬がもらえるらしい。死亡時スマホには死亡が記録されるとか


ショウリ「わかりました。その依頼引き受けます。」


ショウリは、依頼を引き受けることにした。



*ギルド分屋(分所とも言う)

 ギルドの小さい支店

 小さい村や集落などにある。トトマ村では、分所所長が1人で、受け付け、素材買い取り、クエスト受注、依頼受け付けなど雑務も行う。

 ※冒険者は、小さいから『分屋』、ギルド所員は、『分所』と言っている事が多い


感想・誤字報告等ありましたら一言お願いします


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