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これって?ゲーム?異世界?  作者: パパ6年生
第1章 両親の思い
12/63

第12話 名前欲しくないですか?

前回のあらすじ


(ショウリ目線)

カメレオンスライム(亜種)のスキル『最低保証』の話だったはずなのに、まだ、そこにいってない…

ステータスが確認出来る事に感涙するカメレオンスライム( 彼女 )であってほしかった




泣いているカメレオンスライム( 彼女 )に呆れたように話しかけた


「はぁ~ あの~ そろそろ本題に入りたいのですが?」

ショウリは、スキルも『最低保証』の説明に入りたかった


「(しくしく)…そうでしたね…(しくしく)…本題ですね…本題って何でしたっけ?」


 ……(--;)


「『最低保証』の説明です」


「…あっ!…………そ そうでした」


「スキル欄を自分で読んで分からないところありますか?」


◆パッシブスキル◆

【女神$匿名希望$の最低保証1】

 ・女神の名の下に最低『1』を保証します。

  最低『1』のダメージを与える事を保証します。

  最低『1』の残HPを保証します。

  最低『1』の残MPを保証します。

  最低『1』のアイテムドロップを保証します。

  最低『1』の種の保存を保証します。

  1年に1度レベルが『1』上がる事を保証します。

  レベルアップ時、各能力が、最低『1』上がることを保証します。


「女神$匿名希望$ とは?」


「そこは、僕もわかりません…僕のスキルも『匿名希望』になってますし…」


「えっ? ショウリも『最低保証』あるの?」


「いいえ、僕のは別のスキルです。」

(「ショウリ」って呼び捨てなんだ……まぁ年上だし…声は幼稚園児みたいなんだが…)


「そうですか… 『最低保証』は、理解できました」


「よかったです… 『最低』なスキルでないことは、理解できました?」


「はい このスキルは『最低』では無いですね」


「僕は、羨ましく思います、欲しいくらいです」


カメレオンスライム( 彼女 )は、赤くなった


「質問…確認ですが、さ…じゃなくて、レベルが低い時から、ステータス見てなかったのですよね?」

(危ない 今、312年前って言いかけた…(--;))


「はい…見ても読めなかったので…」


「では、年に1回 レベルが上がっていたことには気づいてましたか?」


「|テロップ(目の前に何か)が出てました 『レベルが上がりました』『攻撃力が、『1』上がりました』って…他のも『1』が、出てました…あっ、始めは、文字が読めなかったので、『1』しか理解できませんでした…最近は、数字は分かります…最近です最近」

「『1』以外が出た時は、嬉しかったです!」


 ~ ~ ~ ~ ~ ~

ふぅ~ん、モンスターのレベルアップ時にも、テロップ流れるんだぁ…

『最近』を強調するのは…『最近』ではないと思う

 ~ ~ ~ ~ ~ ~





「では、他のスキルで、分からないところはありますか?」


◆スキル◆

【擬態★★★☆】

 体の大きさは変えられないが、能力等も完全に擬態(コピー)出来る。

 ※ゴーレム、ドラゴン等に擬態可能、大きさが小さい(スライムの体長20㎝程度)

 周りの景色を擬態し、溶け込むと黙視出来なく、認識出来なくなる。

 ※透明化ではない、飛行も可能

  擬態本体の魔法、特技を使用可能

  スキル★★まで使用可能(一部例外有り)


D.W.(ドリーム.ワールド)言語★☆☆】

 〈★☆☆〉

  D.W.(ドリーム.ワールド)の言語で、会話が出来る。多少の読み書きも出来る。



「あっ!『擬態』が★★★☆になってます、以前は、★☆☆☆だったのに…」

「それと、『D.W.(ドリーム.ワールド)言語』のスキルが☆☆☆から、★☆☆に…」


「『D.W.(ドリーム.ワールド)言語』のスキルは、僕が上げました」

「想像ですが、カメレオンスライム( あなた )は、もしかして、『擬態』を常時使って、他のスライムに擬態し(化け)てませんでしたか?」


「はい、同種が他にいなかったので、ずっと…いろんなスライムに擬態し(化け)てました」


「それですね…『擬態』のスキルレベルが上がった要因は…さ……レベルが357になるまで『擬態』を使っていたら、納得の結果だと思います」

(危ない…また、312年って出そうになった(--;))





この後、僕のスキルも説明した


D.W.(ドリーム.ワールド)マスター権限ですか…凄いスキルですね…固定ステータスも変更できるなんて…」

カメレオンスライム( 彼女 )は、感心、感動、興奮していた

人間のステータス…スキルを見れたこと、僕のスキルの凄さに…


僕は、思いきって切り出した

「あの、名前…欲しくないですか?」


「えっ?名前…ですか?」


「そう、名前が『カメレオンスライム』じゃ可愛くないよ…僕の権限(スキル)で、名前変えられるから…名前変えてみない?」


カメレオンスライム( 彼女 )は、黙って僕を見つめていた


「な・ま・え…欲しい…です」(TT)

(涙を流して そう言った)


次話、投稿予定1時間後

感想・誤字報告等ありましたら一言お願いします



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