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空の飛び方  作者: ノーネアユミ


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11/22

見晴らし

12時間ほど寝たら体調も良くなってきました。

体力がなかなか戻らないのが面倒くさいです。

 坂道を登って左に曲がり、ちょっとだけ下ってまた登ると、いきなり目の前が

開けた。


「うわぁ」


 ガードレールの向こうは急な斜面だ。

 草がしげるその先には家の屋根が並んでいる。


 遠くのビルまで見渡して、こんな所なら飛べるはずとショウは確信する。


挿絵(By みてみん)

「そうそうこれです」


 夢の中でトビナガ先生がうなずく。


 二人の目の前には深い崖が広がっていた。


「飛ぶためには一度落ちなければならないのだよ。落ちることにより生まれる

位置エネルギーが運動エネルギーに変換されることにより我々は飛べるのだ」


 トビナガの言っていることはショウにはチンプンカンプンだ。


 でもそこから飛び下りるのはとまどわなかった。


 身体は曲線を描いて斜め下に着地する。


「やった、ちょっとだけど飛べたんだ」


 トビナガもにこにこした。


位置エネルギー云々は某鳥人間の番組から拝借しました。

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