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空の飛び方  作者: ノーネアユミ


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10/22

飛ぶためには

頭が痛いなーと思っておりましたら

ノドまで痛み出し、風邪を自覚。


更新はゆっくりになります、あしからず。

「まあ今日のところはこれでいいでしょう」


 どこの建物か分からなかったけど、ショウとトビナガは階段に座っている。

 すごく高い場所だ。


 そしてやっぱりドーナッツを食べていた。

 前よりちょっとだけ甘くなったのを。



 トビナガ先生が階段を下りる。

 ショウもついて行くと、地面はすぐそこだった。


「あんなに高いはずだったのに」


「うむ、ここから飛べると思うかい?」


 ショウは首をふった。


「そうだね、飛びやすい地形は高い場所。まず現実でそれを見なければ夢で

イメージするのは無理なこと。次の宿題は高い場所に行って来て色々見てごらん」




 次の日は土曜日。学校は休みだ。


 ショウは自転車をこいで町を探検することにした。

 飛びやすい高い場所を探すため。


 家を出たらいつもは曲がらない道で曲がってみる。

 ちょっとしか移動していないのに、もう知らない景色。


 ショウは目をさます直前にトビナガから言われた言葉を思い出す。



「君は周りの世界を知っていると思っているだろうけど、実は知らないことの

方が多いのだよ」



 今までショウガ知っていたのは家から学校や駅前、友達の家までの道のりだけ

だった。


(こんな近所にだって知らない世界があったんだ)


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