始まり
面白くないと思うんで
中田「リク、帰ろうぜ」
リク「いいぜ」
俺の名前は福井リク、ごく普通の中学2年生だ。
こいつは中田歩人、俺のダチだ。
中田「今日も、一日だるかったな~」
リク「お前、いつもそれ言ってね」
中田「そうか?」
リク「そうだよ」
といつもの様に話ながら学校の門を出た時だった。
女子「あの~福井先輩」
リク「何?」
女子「好きです!付き合ってください!」
中田「ヒゥ~ヒゥ~モテル男は違うね~」
といつもの様に中田がヒヤカス
リク「うっせ~ぞ中田」
中田「何怒ってんだよ」
リク「ごめん、君とは付き合えない」
中田「こいつ好きな人いるから」
リク「バカ何言うだ」
女子「だれですか?」
中田「それは」
と中田が言おうとしたので俺は中田をひぱって走って帰った
リク「ハァハァバカかお前」
中田「ごめん」
と中田が笑って言った
中田「あ!」
リク「どうした」
中田「ごめんリク用事思いだしたんで先帰るは」
リク「わかった」
中田「じゃあ~な~」
リク「じゃあな」
それから中田は走って帰った
リク「ひまだな~」
・・・「福井リク聞こえるか」
リク「何だ」
俺はそう言い後ろを見た
リク「誰もいない」
二話目を向後期待