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愛すべきモノ達へ

キミを包む存在に

作者: 鈴夜 音猫


――絶対に、キミのことを守り抜く。




 大切な大切なキミ。


 出会って間もないけれど、キミを守ることがボクの運命だと感じたんだ。


 熱い中も、寒い中も。キミが傷付くことがないように優しく包み込む。


 けれど訪れる別れも、ボクらの運命なんだ。


 包んでいたキミからそっと離れて、ボクはキミを見送る。


 ボクがキミを守るのは、この別れのためなんだってやっと気が付いた。


 悲しむことは何もない。

 キミはキミの道を、ボクはボクの道を行こう。


 それが、ボクらの運命なんだから。



【End】


はじめましての方も、いつも読んでくださってる方も、どうも、音猫です。


今回の作品、

いかがでしたでしょうか。


恐らくワケわかんないって方が多いでしょう。


さて、ここでネタばらし。


この作品の主人公ズバリ、ラップです。


そう、あの透明フィルム。


気付いた方いらっしゃったらすごいなぁ…

謎解き名人ですね☆


まぁたいした謎じゃないですが。


ちょっとした箸休め程度の作品でした☆

楽しんでいただけたなら幸いです(*^^*)

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― 新着の感想 ―
[一言] ラップかい(笑) ラップをカッコいいと感じた俺って……。 あとがき読んでからもう一回読むとラップにしか見えないから不思議。 [ボクはボクの道を行こう] ここ読んで、お前ゴミ箱行きだろ、と思…
2010/07/22 23:48 退会済み
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