給料は全部小遣いでいい
実話風のファンタジーです
A)オタク趣味の合間に人生をしている人
と
B)人生の合間にオタク趣味をしている人
は全く違う生命体
どこかで上記を見た
オタク趣味➔コンペティションと読み替えると
作者は、基本的にB) 働いて給料貰ってつぎ込む
特にとある競技なんかだと掛かるお金の桁が違うので
チームオーナーの資金でヤッていたりした
019+600でロードからスタートで40年 競技の場に居た
なにも自分がエントラントでなければ だけでなく運営もよくヤッていた
怪我の後とか、お金がない時なんかは 運営を手伝ってた
なので、長くコンペティションの世界に居れた
GP250で走ってたライダーなんかだとA) 但し期間限定
本気で給料の全部をブチ込んでTZ買って走らせてた
あんな生活では期間限定にしないと持たないし
ノービスで終われば 引退するしかない
なので作者の物語だと 必ずお金の話を入れる
矢田の友達で 元レースクイーンのお局様に語らせてもいる
コンペティションにはお金が掛かるからね
そんなペケポンのオタク趣味➔コンペティションの話で
つぎ込むお金の話で、思い出したのが
「給料は全部小遣いでいい」
これ 24 の時にちょっとだけ付き合いかけた
ベッドには行っていない 純金のお局様の家の 使い に
言われたことがある
作者 自慢じゃないが愛嬌は4割ある けどブサイク6割 イケメンからは程遠い
まだベッドに行ってないし、そんな事言われても となるわな
んで、思い返してみると 呑みに行ってるお局様 呼び出される作者
迎えに行って渡ったお局様を宥めすかして送って行って 家の人に引き渡す
一緒に呑んで IC経由 ならイイけど 勝手に呑んでて渡ってるお局様
とってもIC経由で送ろうとも思わない
「なんども 送ってみえてるので」
なんか向こうの家での評判は良かったらしい
キチンと家まで送ってくる 挨拶もしていく
そんなの、 こっちはただただ 渡ったお局様を引き渡して
速く帰って寝たかった、だけなのだけど
Fランとは言え一応大学は出てる
勤め先も 同一市内なので 速攻で調査出来る
趣味は車とスキーと料理とジム(スイムバイクラン)
みなで駅前の焼き鳥屋で呑んで騒ぐ程度
同じジムに一緒に行ってる会社の人もいたし
シム内にいる彼らの一族に聞けばこの辺までは簡単にでてくる
そもそも、ジムの仲間内の紹介というか、練習会に来てたから
知り合ったわけだしね
「ジムの❍❍さんの誕生日ケーキに蝋燭を30本立てたそうで
意外と女性に評判はいいですよ」
3人で金出し合って バカでかいケーキを作って貰って30本立てた
というか 30本立てれる サイズ で発注したんだ
それは ジムでは超有名な話なので調べるまでもなく首謀者とバレる
「スキューバも再開されてもいいです」と言われて
「はい?」
潜水士を高校生で受かってて、地元のショップでイントラのバイトしてた
これは、就職して実家をでてからは こっちに来てからは言っていない
一応、国家資格だから会社の有資格欄には書いておいた
給与その他に全く影響がない、国家資格ってのも珍しいよね
純金の家 凄いわ 会社の書類まで裏取ってる というか取ってるから
「給料全部小遣いでいい」が出てきたのか
そのお局様 ジムのスキー仲間の指導員の本家筋
指導員は「いっちゃえ 任した〜」と他人事感満載の応援をしてれてた
その彼の家 門だけで建売が買えるとの話だった
お局様とのお付き合いは、もう一人のジムにいた一族の紹介だったんだ
その彼が、何処かで書いた、カルトの集会のお誘い元
カルトのお姉さんと対面50cmでお互い手を握って「やりたいことをスべきです」
とか言われて、そのまま手を握りしめてICへ行こうとして、つまみ出される
も知られているハズ つかそんな事してても呑み込むのか
純金のお局様 素面(1回しか見ていない)なら 美人だし優しいし膝枕でネたい
が
基本、見てるのは渡った姿ばかり 24の若造は引く
そもそも作者程度にまで、こんな好条件な話を 使い が持ってくる時点で怪しい
「無理です 呑んで渡り 夜中に寮へ電話 寮名主に怒られてます」
「簡単ですよ 〇〇家で部屋は用意します 引っ越せばいいんです」
続きがあって
「子種を早急に」
お局様 28 30から❍高 と顔に出してきた 使い
24の若造 渡るお局様が 赤子を宿せば母になる なんて知らない訳だしね
更に好条件の提示 頭の中 アラート鳴りまくり
歳はいってるが美人だ
でもここまでの譲る・焦るとは、でっかい落とし穴があると判断できた24の作者
危なかった 渡ったお局様の誘いに乗ってICへ行ってたら断れない
24の若造の作者 リスク・コミュニケーションを自然としてた
と言えばカッコいいけど ただただ渡ったお局様が面倒くさかっただけ
ご辞退と もう寮には電話してこないように と御願いをした
此のへんまでの記憶はある
その後は、ジムのスキー仲間とも、件のお局様の話をした記憶もない
渡ったお局様の元ネタは この純金のお局様です
迎えに行った飲食店内の出来事は「矢田の友達」の元ネタになりました
30年以上の時を経て、ファンタジー小説のネタに指せて頂いております
ちなみに「500kmの距離を」で出した会社のお局様は別人です
まったね
昭和だと ❍高 高齢出産の基準年齢が 30才だったんだよなぁ
平成で 35に引き上げられたのですよね