最強メーカが更にモータースポーツでも最強になる
日焼けの話より 新PGに飾ってあったカウンタックのお話に
こんにちは
五月の連休 後半戦開始ですね
渋滞と混雑で息ができなくなる作者は連休後に動きます
最強メーカが更にモータースポーツでも最強になる
ペケポンで流れてきたツベの切り抜き動画で愚痴
山廻りの180っぽいコースで山に引っ掛けて
カウンタックを創る会長
それを誇らしげに動画と実車で飾る おいおい
あの土の山なんて要らなくて安全を考えたらパイロンでいい
ただ、ドライブでの緊張感 実戦感は桁違いに上がる
ギリギリの性能評価では必需品だ
引っ掛けたらカウンタック 祖の通りになった
会長だからだれも文句は言えない
コース設計も管理も安全管理もよく通したな
絶対 KYで出てたはずだ 作者もやらされたらKYでだす
写真右の方だと撤去指示だよ
作者だと「空気を読む気がない」だけど、自部署や生徒の事なら
やろうと思えば、かなり真面目に「危険予知」も出来る
他部署の事は他部署に任せる 他人事だし越権行為だからね
あれ欧州メーカのモータースポーツ部門だと当たり前にヤッてた
日本だとPG内のTCでカウンタックを創るなぞ論外
再発防止の書類の山の作成に入る
本人だけでなく5部署くらいがチームを組んで再発防止
そもそもあの山はなぜ土の山の必要性があったのか、から詰められる
作者は下請けの下っ端なので、N氏とは直接の面識はない
が
面識のある方々にはお世話になった
N氏 理想の操縦性の車を追いかけ創ろうとする
が
それは原価至上主義だった当時の最強メーカで普通の開発では
CEでは無理 ECEでも無理
現場も予算・期間・企画的に無理と反発してたと愚痴は聞いた
その遺志を会長が自らドライブしてカウンタックを創りだし
実践してみせる それを誇らしげに飾るのはどうかと思うが・・
そりゃ速くてタフな車が出来る
が
高価にもなる
それが売れればいい と踏んだ会長の肚は凄い
情熱とニュルだったかで志半場で亡くなったN氏の遺志
引けないわ
社内で壮絶な反対勢力があったと思う
何十年も安全第一 ひやりでも報告 ハットなら報告会
試験車を耐久評価以外の部署が潰したら再発防止の書類の山
現場は、それ今まで言ってたことと170度は違うけどんになる
染み込んだ意識
唯一やらかしても、再発防止のテンプレがあって簡単に済むのが
冬のパッコンで偉い人のNDA
でも翌日のNDAの会議でNDAはされる
そういった過去の因習を 全部潰して やりきってGRの開発
あのコースを作り出して走らす すっごいわ
最初はLFA辺りからかな
あの車はNDA
新PGを創り、そこに人を集めて、新規の規範と風土を創って
会長の思いを意志を N氏の遺志を 全部突っ込んだのでしょう
従来のPGでは、各種の規定やら風土で無理
10から15年は正式の開所発表が遅れた
熊鷹やイノシシもあるけど、そこのPGで開発するメンバーの
従来の意識から 会長と同調できる意識への改革を時間を掛けて
社長→会長でヤッたんだと思う
あれだけN氏が嫌われてた理由は 通常価格での市販を考えないから
当時は作者も風土に染まっていたけど車好きだよ
NDAの方と車好きとの理由でうちの部長でもNDAなのを
作者は お願いの電話で NDAして 通してた
居たんだよ20年前でも車好きは 異端同士仲良しだったけどね
そんなの値上げして、不便な車でもいいと 割り切ってしまえば
意外と売れるの
某氏に どんな車創りたい?との問を発した作者
「売れる車を創りたい」との車への愛のない成績のみの回答だった
あれから10年 開発サイクルで2世代
86は富士 スープラはBMのOEMになったけど
変えようとのTopの意志と意地で変わっていった
ただ、やはり高価はネック
安価でそこそこの性能でモータースポーツの入門用のFRを
スポット3倍のボディの強い車で出して欲しい
ダートの基本はFR ターマックでもFR
KP61アゲイン ショートホイールベースはテクを育てる
間口は広げて欲しいと思うが
次は商品企画と工場のライン設計他のと戦いが始まる
がんばれ 会長
では、また
このお話も作者が 昔居た居世界 で聞いてきた話です
今回は行きも帰りも 360が一発で綺麗に決まり楽勝んの転移
うんトルセンデフでも路面を選んでμを合せて逝けばキッチリ車を廻せる
こちらの現し世に実在する 一切とは無関係です
こちらの現し世に戻ると 割増料金の自動車税 の通知が来てました
古い車を大事に乗る方がSDGsだろうが(但し3km/lなのは辛いが)