令和のパンチパーマ
作者の作品の主人公は おっさんも大円も パンチパーマ
センスが昭和の鷹さん では 爺組は禿げて諦めてますが
20代前半の研二が令和でパンチパーマ
作者も昭和から平成の18才から30までは紫のロッドでパンチ
長い友達が去り出して 丸坊主に転向
もう20代のパンチパーマは絶滅していてニホンカワウソと思っていました
なので作品でパンチを出しまくり 憧れのパンチ
が
作者 先日 ニホンカワウソ を発見しました
焼き鳥屋の帰りに ビジホから出てくる短髪
ハイ!!!!! パンチ!!!!!
作者思ったつもりが大声出てました
振り向く若者
そこには普段着の紬の長着羽織で雪駄を履いて
ギレン・ザビ波のオールバックの作者が居た
ギレンと違うのはギレンは銀髪 作者は白髪
そしてギレンの頭頂部にはしっかり髪の毛がある 作者はかなり薄い
「おにいちゃん かっこいいパンチだね」から会話スタート
パンチを褒められて嬉しそうな若者
彼はロッドではなくアイパーの根巻きとの事
お店を訊いて その床屋さんにと話は進む
かなり遠くから来てるようで、彼の地元のお店でのパンチとの事
ビジホに泊まってるんだ そうだよな
作者も人生ラスト パンチに挑戦で髪の毛伸ばしてますが
河童ハゲ
間に合うか ハゲ散らかすか
ロッドを巻いてる最中に抜け落ちるとか事故も想定中
彼の目が気の毒に と語っていたが
君だってそのアイロンとは言えパンチ 頭皮を痛めつけてるから
30超すと・・・・・・
そんな事は 未来ある若者には 言えず
「パンチも仕事も 頑張って」
若者に「頑張って下さい 失礼します」とで会話修了
そして 今 遠野の里で赤かっぱさんが呑んでる黄桜を買ってきて
河童は黄桜だよな と呑み始めた作者
いいなぁ あのパンチ