大排気量のピックアップトラックは男の徴《しるし》
センスが昭和の鷹さん 2ndシーズン 第8話公開しました
要解説なところがあります
内藤2000並
某アメリカン ドラマの しゃべるトランザム の事です
作者は これのレプリカ ちゃんとLEDが赤く光るしハンドルはH
某所で隣り合いに停めて 持ち主の奥様とお話をした事があります
まぁ しっかりやってあって 奥様もお気に入りとか
変わり者のご夫婦と思っていたら 向こうから作者の車を見て
傾奇者ですね と言われ 奥様程ではないです との回答をしました
四輪駆動じゃないと進まない
馬鹿みたいな大排気量にスーパーチャージャー 低速トルクが炸裂します
二輪駆動ですと タイヤがグリップできずに空転をしてしまい動きません
まぁトラコン+四駆でなんとかするのですが という話です
二輪駆動で進まないのは 昔のアメ車の6L以上のFRでやらかしました
アクセルをポンっと踏むと 後ろでギャーーー とタイヤが空転する音がして
停ったまま あれ?と思いアクセルを抜くと タイヤがグリップして
急発進していく 事故りそうに成りました
サスもボディもエンジンも適当パンチで設計 制御なんてマルで無い時代
でしたから そんなもんでした
ガススタだと250L の満タンまでしばらく掛かる
これは本当に時間が掛かると思います
昔のアメ車で100Lタンク 空に近くなってガススタで給油
まぁ ずっと待ってるのが苦痛レベルで時間がかかりました
これが5km/l走ればいい方なので 毎週レベル 何処かで書いたかな
燃費のいいオープンとか有り難かったです
シートをカーボンのフルバケにした程度では全く辻褄はあっていなくて
制御系の進化で 5km/l の燃費は確保している設定です
あれ?作者の車より燃費がいい 流石 世界のT社 北米工場製
セコイヤ
ボンネットのある三列シート
タンドラ(ピックアップトラック)の荷台部分に屋根を付けて
車室にしたワゴン車です
タンドラは日本でも偶に見かけますがセコイヤはまず見たことがない
いい車なんですが バカでかく燃費は悪く 狭い日本の道には合わない
その上 タンドラのピックアップトラックに乗ってるんだ感もないので
日本でも北米でも不人気でした(今は知らない)
余りにも気の毒な車なのでW主人公の虎道さんの愛車に選ばれました
北米では大排気量のピックアップトラックは男の徴みたいなトコがあって
カリフォルニアみたいな強情で人の話を聞かないロバが強い地域を除けば
ピックアップトラックは人気モノなんですよね
当時T社のピックアップは小型(北米では)のタコマしか無く
デカイピックアップトラック市場を指を咥えてみていた
デカイピックアップのタンドラを ええだけのECEをぶち込み
作り上げて 北米市場にに投入して売り上げを確保していったのです
ここまでか NDAに引っかかる
それでは