ピットウオールで聞く音は最高
今朝 あれ? を連発しながら書いたので
完全に余分なエルボの話をしてしまった
石油化学等のプラント屋が設計の見積もりで使う話で
此の径のパイプで粘度xxの流体を圧送するのに
パイプのm当たり▲の圧損(要は抵抗)があります
90度のエルボ1個入れると 直管の❍m相当です
それと温度変化で粘度も変わるので そこも加味して
直管に直して積算すると△mとなり
ポンプの能力はこれくらい要ります
という話です
ヨシムラの集合管
手曲げではないですけど 4st400のパラ4に付けてて いい音がしました
当時は規制もゆるく 音量規制も余程やらかさないとお目溢し
作者のも もちろんNDAと書いてありましたが普通に街乗りで
署にも乗って行ってましたから ゆるい時代です
キャニスターは元からついていなく バイクは排気量も小さい
数も少ないとの事でキャニスター無しで形式認定が取れたんですね
4st400のパラ4
4St 4サイクル直線往復のガソリンエンジン
2St 2サイクル直線往復のガソリンエンジン
自衛隊の戦車とか2stのディーゼルエンジンがありますから
ここまで要件定義をしておかないとね
400 400cc弱の排気量 中型免許とTT-F3対応
その昔 国内のGP500(当然 全日本)のエントラントで
500をメーカから出してもらえなく RSかTZのエンジンの
シリンダをボアップして 何処からかピストンを探してきて
252ccにして 参戦 とのエントラントが居ました
レギュレーションでは250ccを超え500cc以下の規定なので
エントリーが出来る
ダントツのドベではなく そこそこいい成績でシーズンを頑張り
(ここまでは 覚えている)
翌年には500に乗ってたような 物凄い薄い記憶があります
(これは ホントに薄い記憶 嘘かもしれない)
パラ4 インライン4 とか 直列4気筒 とか言われ混ますね
基本的に等間隔クランク 音が繋がります
特にバイクの場合 V4とかV型エンジンも多くて規定しないとね
V型やパラツインは クランクが等間隔ではなく燃焼間隔も
色々あって 音だけなら パラ4 を推します
速さだけならマスの集中化とか出来て 車体もスリムに出来る
V型のVFR(NC30)なのでしょうが 音がダメなので・・・・
やっぱり 音 吹け上げっていく時に音程が上がっていく
パラ4にヨシムラの集合管はエクスタシーでした
自分では聞けませんが ドップラー効果をカマしながら
加速しながら近づいてきて 通り過ぎていく いい音だったと
スポーツ走行で合間にピットウオールで聞く音は最高
参戦してたGP250は2St250なので ちょっと違う
四輪の等長エキゾーストマニホールド
これ基本的に 4Stのパラ(インライン=直列)エンジンで
クランク間隔(爆発間隔)が等間隔のエンジンでないと成り立ちません
例外はV8とかで片バンクは等間隔爆発で揃っていれば 成り立ちます
車だと パラの6気筒の繋がる音質がいいですね
L型の6気筒(L28改3L ピストンはXL500を流用)で
等長エキゾーストがついた メカチューンが最高です
T社のV6は等間隔爆発でもなく ただ単にFFベースに6気筒を
積みたいがために開発した V6なので論外です←おい
バイクのパラやVですとクランクをズラシて(燃焼間隔をズラシて)
とか如何にトラクションを燃焼間隔で掛けるかとのチャレンジも
やってますので 繋がらない残念な音質になります←おい
水中抵抗の話は リクエストがあれば 書きます
では