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そもそも ハーディ って?

早朝覚醒で また 「あ!」ですw

早朝覚醒でおはようございます

作者 「また」やらかしてる 早起きで気が付いて「あ!」


火狐が固まり消えたカーボンの一話


このお話の中で 何の説明もなしで「ハーディ」

釣具のメーカでロールスロイス(航空機エンジン部門)と提携

とまでは書いていますが


そもそも ハーディ って? なんですよね


メシマズのアルウィックの地で 100年以上昔から 釣具を作り

数々の革新的な釣具をガンガン出して居たのですが

日本ではメシマズ伝統の格式高いフライタックルメーカとの

間違った認識で 広まっています ←ド偏見


ロンドンに店を構えて メシマズ王室御用達のお店

60年代から2000年位にかけて 世界進出して 無敵のハイクオリティ&高価

世界のフライフィッシャーマンの憧れのブランドだったのです


フライフィッシング

ライン(糸)の重さで フライ(毛鉤)を飛ばして 魚釣りをする


フライフィッシャーマン

フライフィッシングをする偏屈な人(これは偏見ではなく事実)←おい


ハーディ

今は潰れて 元従業員が ハーディとの同名の会社を作りやってます

ブランドとしては

古い名称の ハーディブラザース

 (ブロス物とも言われますがブラザース物が正しい)

経営のゴタゴタで改称して ハウスオブハーディ


昔の欧米の会社は ブラザース(兄弟会社)との名称が多かった

リーマンショックのリーマンも リーマンブラザースでしたしね


偏屈達は ブラザースが正統 と偏屈さを発揮

同じシリーズの同型機でも ブラザースが値段が高い(骨董だねえ)

今のハーディが韓国で作ったリールは買い手が居ないので値段が付かない

(それはダメだろな勝手な設計変更で 一目で英国製じゃないと理解る)


メシマズ王室御用達

道具だけではなく フライフィッシングのキャスト教室でも超有名でした

おっさんの車夜話で 佐々木の親父さんの仲間の アト親父が習った設定の

「ジムさん」来日もされ 創明期の日本のフライフィッシャーに教えをしています


王室のフライフィッシャーはハーディの教室に行くのが習わしレベルで

皆さん ハーディの教室に通われた


フライフィッシングはメシマズでは紳士淑女の嗜みなのでした(偏屈親父談)

なのですが 毛鉤を投げる(キャストする)のが慣れるまで難しく

先生に習う必要があるので ハーディの教室にお屋敷内の池を貸して

受講の優先度を上げるとの力技をカマした関係者が居るとか居ないとか

>史実としては お屋敷の池で教室は行われていた


そしてプリンスオブウェールズの紋章の入った プリンス と言うリールも

発売しています

>作者も番手違いで2個持ってるますが 日本で使うと撃沈される確率が高い


という釣具メーカです


このまま語ると 終わらないので 此のへんで


ではまた

矢田の友達もよろしく

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