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ホイールは黒いもの

今回は 2000年代のお話です

体感減速度


その昔 東名にバリア(途中の検札所)が有った頃

雨 路面ウエット 空いてるから 普通にブレーキON


「え? 加速した?」


と思うくらい初期減速度が出なかった

踏み増しして 減速して 検札所へ 無事通過


考えた訳ですよ

空いてて ほぼノーブレーキで50km以上走ってる

ロータは冷え冷え

ウエットだから ロータ表面には水膜があるはず

パッドだって冷え冷え で 摩擦面にも水膜


この状態で 普通のブレーキ 効く訳がない

しょぼい減速度しか出ない

でも身体は減速Gに備えて 準備してる


体感減速度はマイナス → 体感では加速していると認知


まぁ怖かった


この辺はNAO材のパッドの宿命ですよね

ロースチールだと鉄の繊維が水膜をぶち破って効きが出る


ただまぁロースチール 一般の日本人には許せないレベルで

ホイールが汚れる 同仕様もないくらい 汚れる

しかも鉄の繊維がホイールの塗膜に刺さるので洗っても取れない


まあ ホイールは黒いもの との認識にしないと病む


作者が集りに行ってたコーヒー 伝手の伝手の伝手まで居て

そのコーヒー 得意先の縦横斜めの集まりになってた

>その当時 流行ったんです 縦横斜めの集まりって

>偶々 畑違いのとこへ作者が行った 元の得意先の人に話す

>作者 ブリッジで コーヒーを頂く 


ロースチールのパッドを入手して とある事情でロハw 

どころかお礼を言われて コーヒーも当分ロハ

いいのか 得意先にコーヒー集りに行ってw


でも自社の課長も部長も サクッと出張申請OK

超適当な超適当な出張報告書もサクッと通る

まぁねぇ 得意先の偉い人のトコに電話一本のアポで行く

向こうから電話が掛かってきて 呼ばれて行く訳だから

申請は通る


出世を諦めると やりたい放題出来ますよ


また

何かこれが知りたい

疑問なことがある


とか 教えて下さい

作者の中では要件定義されて 一般解な言葉しか

残っていない 認知のズレ テーブルが違う とかですね


70年代80年代の知識で堪えます

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