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RD500LC 当時 最速のマシン

RD500LC 当時 最速のマシン


大円が ポール・リカールサーキット でインスペのマシンに

英雄さんが 彼女とデートでやらかしたマシン


日本名 RZV500

2St 500cc V4  Frブレーキはベンチレーテッドディスク

排気口は 四本のサイレンサー付きのチャンバー

Vバンクの後側の2シリンダーは高い位置に


作者は 一緒に走った事しか無いです

作者はRZ250 2St 同士 最後尾に行くのですが

RZV500 マシンも乗り手も速い 速い


まぁ ついていくと バンバン オイルが飛んでくる

離れると 集団ツーリングだから固まれ とリーダーから叱られる

それで 千鳥で行けば とか甘い物ではないです

RZ250海苔からして 二度と一緒に行きたくないです


こんなのの 輸出仕様の最高速セットでオイル多めで 

セロー225に乗った 彼女とデートツーリング ヌケサクそうろう

オイル撒き散らす訳で フラれて当たり前


前方バンクと後方バンクで吸気システムが違うとか

そんな事はまるで関係なく フラれます


他社も 400と500 の 2St 出してきていて


H はNS400 V型三気筒の400cc これも一本の排気は上側

これも大迷惑マシン


S は ガンマの400と500 スクエア型四気筒 これも後側は排気の上側

これも大迷惑マシン


K はマッハとか出してたけど この400&500クラスの2Stに参戦せず


80年代中盤に現れた 2Stの大排気量 GP500のレプリカ達

Hは免許制度の中型に合せて400

Sは400と500の両方

YはGP500のYZRレプリカだからと 500のみ


RZ250から リブートした GP250のレプリカで TT-F3の 2St250

RS250のワークスマシンのNSRの レプリカを目指した NSR

TZ250のレプリカで出してきた TZR(パラ・後方排気・V)

ガンマは レース専用マシンがなく カンマ250 パラとV

カワサキも KRタンデムツイン と KR−1(パラツイン)


このなかで思い入れのあるのは

初代RZ250は当然として 別で TZRの後方排気のサンマ

なぜサンマと言うかと 形式が 3MA なのです

TZ250の後方排気から レースの世界の戻ったので思い入れは一番


他の思い出深いマシンですと


後輩がKR乗ってて タンデムツインの細いエンジン マスを集中化

背反は オーバーヒートで泣きまくり 想い出深い

KR-1 は普通のパラツインでオーバーヒートは無かったです


NSRの乾式クラッチもね

ギア抜いて 停まるとカラカラとの音も 

なかなかレーシーでいい感じでした

NSR(市販車)の開発秘話は 矢田の友達の中にあります

あれは 開発者のインタビューで読んだので


NR500 V型4気筒4St GP500に参戦

楕円ピストン これの図面とかを 「自動車技術」で

(自動車技術会に入会して 年会費を収めると 贈られてくる)

Hの人の論文で読んで V4ではなく  

コンロッド8本あるし 32バブルだし V8だよなぁ 思ったものです


このピストンをボアアップして750にして

市販車で売り出す H の狂気(いい意味)

あの論文を読んでるとなお 狂気と思いました


あと 1982年まで GP350クラス が あったんですよ

TZも市販レーサーで 250 と 350 があったんです

TZ500もあったかも 記憶がない

その部品が流れ流れて そして「仏壇カラーのRZ250」が投稿される


それでは

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