いいチームの日
今日は「いいチーム」の日らしので
バイクのレースは基本 レーサーとピットクルー(監督)の
最低2名でチームを作ります
なぜかと言うと 500kmを でも書いてますが
ライダーがコケて救急車で運ばれた時に
ピットクルーが後片付けをして それから病院へ向かいます
幸い 藤田はそこまでの怪我は無かったので
鈴鹿極東病院へは行かずに済みました
GP125のライダーがやらかした時にはピットクルーは大変だったと
峠や林道にチームで行く
落ちたりコケたり お互いにフォローを仕合ます
作者も林道で落ちた時に先輩がJAFを呼びに行ってくれました
当時の異世界には携帯電話なんかない時代でしたからね
あとサーキットで ライダーがやらかして 黒旗喰らってるのに戻らない
オレンジボール旗喰らってるのにコースから出ない などなどで
ピットボードでピットインさせる とかもあります
これやらかすと マーシャルから ええだけ怒られます
レースの参加には チームで誓約書を書くのですが
レーサーは自己責任で総ての責任はレーサー自身 とのサインをします
ピットクルーも同じですが 役割として そこにプラス
レーサーがやらかしたらキチンと後片付けと連絡をする が追加されます
なので毎レースの度に藤田がやらかしたら ピットクルーから監督に変身して
「藤田くんが・・・・」
と作者が 藤田の親に連絡するのか と思ってサインしてました
矢田の友達の後書きの何処かで書いてますが 車もバイクも降りた後
始めた競技で ステップアップを繰り返して全日本クラスのレースへ
スタートラインを切る切らないを含めて 全責任はチームが負う
との誓約書に チーム代表 作者 とサインした時は膝が震えました
まぁ始まってしまえば必死こいて前に行く それしか考えないので
チームで頑張り いいところへ行けて 祝勝会は河豚会席!
切り取りのカップを皆で廻して ビール でした
表彰式で受け取る 盾やカップ等は二種類あり
切り取り そのまま表彰されたチームが貰える
持ち回り 次回のレース(大概は年1回なので翌年)まで優勝チームの
手元に置かれ 翌年のレース前に 運営に返却します
表彰式でカップを受け取る時にカップにチーム名の書かれた
ペナントリボンが付けられます
過去このカップを受けたチームと並んで自分たちのチームがある
まぁビッグネームを見つけて 大騒ぎをしました
これは大概の競技で同じだと思います
おっさんの車夜話も矢田の友達もレース・サーキットが絡むと
必ずチームで動かします 峠も基本一人では行かせていません
(おっさんは峠に下見で一回行くけど 少し嫌がってる)
この辺の所は やらかして助けて貰った 助けた が色濃く出てるのかも
いいチームの日 いいチームを作りましょう では
作者 今現在
花嫁修行中の20を着物美人化するチーム
を作って着物美人化計画を実行中です
なんのチームだw