整備書とパーツNo
整備書とパーツNo
前の話で 某車両のブレーキの互換性の話 NDA には引っ掛からない
なぜかと言うと 整備書をよく読んで理解して パーツNoを追いかければ
自ずと見えてくる話なのです
整備書をキッチリ読み込む 努力は要りますが 読み込んでパーツNoを
追いかけていくと 互換性が見えてくる
そして 整備書は公開情報 整備工場なら 今だとオンラインで見える
古い異世界の人間なので 整備書は本だった
お婆さんから貰ったお爺さんの車
ひたすら整備書を読んで あ、同じだ 先輩の言ってた事はこれか
もうTA2X系足廻りもリヤホーシングも パーツNoが同じ
形式のTはT型エンジン Aはプラットフォーム 2Xは世代
これがプラットフォームが同じと言う意味なのか と納得
先輩がやらかして 廃車 互換性あり ノンスリも足も ご馳走様でした
流石にロールバーは 上モノが違うので合わなかった
それもこれも 整備書を読め と指導してくれた2個上の先輩のおかげです
趣味でしか役に立たないハズが これが30年経ったら役に立つ業界に居た
どこでどうなるか 人生は勉強しておいて損はない
知識と資格とトレーニングは裏切らない ですよ
あ IPAの資格は裏切るというか
知識の更新しないと3文字英単語がついていけなくなる
基礎の信頼性工学は知識として役立ちますよ これもどっかで書いたな
また 矢田の友達 よろしく
更新すると すぐ読んで頂きありがとう
どうやって 更新を見つけてるんだろ
出来れば 更新を理解る
ブックマークをして頂けると嬉しいです