EP2 制御の話からキャブの話まで
本当は 別の話をと思ったのですが MotoGPのスタート制御の話で
この辺軽い触りを
今の 最新の安全装備の市販車は ぶつかる前とまる
レース車両なんかだと スタート制御から ピットロードの速度制限
停止も制御で止まる
でもね 80年代のマシンなんて バイクも四輪もそんな制御はない
キャブだし ワイヤーでスロットルの開け〆だけ
TRCどころかABSもない 基本電子部品はない
大森のタコメータだと機械式
矢田の友達で 辻褄の合わない事も書いてますが
30分で12気筒のむきだしの400馬力を出す
調子を崩した12気筒エンジンの立て直しは時間がかかる
こっちの物語を優先して あの時代にはない制御を入れてます
そんなのだから作者はバイク 2St250ですとプラグ6本 標準±1番
積んでました そして高度が上がるとかでキャブセットとプラグ交換
オープンカーの物語でバーキン7に乗った良平さんが
東名で2回もプラグ交換 NA(10年前倒しで発売)のEFIのつもりで
ウェーバーのツインキャブで走れば カブる プラグ真っ黒でフケない
作者も借りた時に 踏む時は踏んで廻してね とアドバイスを受けましたし
燃費なんて気にせずに 1速下げて廻す でかいキャブの基本ですね
今日は ボードで止まるの 制御の話からキャブの話まで
また 来週 よろしく