車両の名前とエンジン
お茶がねぇ 炭の熾火でなかなか沸かない
固形燃料ぶち込んで 沸かして 一服中に
PGの話の続きというか 大元の センスが昭和の鷹さん
第33話 白いクラウンの赤いワンポイント
の解説です
車両
80 A80スープラ エンジンは2Jの3Lターボ
70 A70スープラ 高市早苗さんが乗っています
BNR32 スカイラインGT-R エンジンはRB26 2.6L のツインターボ
S110−FJ20 シルビア 240RSの元となった車 エンジンはFJ20
BCNR33 スカイラインGT-R 第2世代のGT-Rの2代目
S30 NDA
S130のOSのTC24 2代目フェアレディZにL28改3L
ヘッド周りはOS技研のTC24と言う 24Vヘッド 55φのソレックス3連装
モンスターさんがこのヘッドのエンジンでパイクスピークスにチャレンジ
ロータリー3兄弟
SA 初代RX-7 国内は12A 海外は13B 後期に12Aターボも発売
FC 2代目 プアマンズポルシェと言われてましたが
いじるとお金掛かりまくり 雨の路面だと勝手に横を向く
FD 3代目 皆さんご存知のRX-7
86 AE86 頭文字の車です
最初にジムカーナに出てきた時は はい? と言うくらい速かった
オープン3兄弟
NA 初代 マツダ・ロードスター オープンカーの世界線を変えた車
矢田の友達の大円がB16から13Bに載せ替えて乗ってます
NB 2代目 更にオープンカーとしての完成度が上がる
1600と1800があった
マイナーチェンジでエンジンからボディ補強まで変えるとか
前期と後期で別物 後期は重くなてっいるので注意
NC 3代目 エンジンも2Lとなりパワーが出ましたが 大きく重くなり
NBまでとは別物
ND 現行 乗っていないので割愛
おっさんの車夜話から友情出演の車達
LZ20Bに44 おっさんの車夜話に出した サファリ仕様のPA10 バイオレット
25のイナゴ これはモロにおっさんの車夜話のおっさんの車
TRDというトヨタ系のスポーツ部品メーカー(元はディーラー)の
2T-G用のパーツを全部入れた1750ccのフルチューンのエンジンを積んだ
ボディもBoxで補強してバードゲージを組んだ鈴鹿用の車
27 TE27 初代カローラレビン エンジンは2T-G
2T-G トヨタの70年代〜 4AGが出るまで1600のスポーツエンジンの王者
改造パーツもイッパイあって ピストン交換ボアアップの1750のイナゴが一般的
2000にするのにはクランクも変えないといけないので 人気なかった
DOHCの8V バルブクリアランスの調整がシム まぁ手間がかかる
やりたくない作業の上位グループです
いじるだけなら クリアランス調整がロッカーアームでネジの2Tが好き
L型もロッカーアームなので 某悪魔のチューナーも「やっておけと」
当時 ボディ補強でスポット増し は当然で その上に補強用の
B車両などNoの付く車両は板を溶接までしか車両規定で認められず
金属のBox(箱)を溶接でつけると強度はバク上がりですが
No付き車両の車両規定でNG なのでなんでもありのD車とか峠仕様
スポット増し 車のボディはスポット溶接で溶接され形作られます
スポットとスポットの間にも スポット溶接を入れて補強していきます
溶接点が増えれば強度は上がります
矢田の友達から
117 いすゞ117クーペ 初期のは手作りの車 クーペの曲線が妖艶
ロードペーサー マツダがクラウンに対抗すべく大きな車体が欲しくて
豪州のメーカーの車体を引っ張ってきて 13Bを載せて 発売
ディーラーの発売記念のパーティーに作者も行きました
なので思い入れがありますが 低速トルクがない13B 売れない・・・・
元々がV8用の車体だしね
FCのカブリオレ この車でオープンの色々チャレンジ
失敗もあるが呑み込み ロードスター(NA)の成功の礎となる
BFMR ファミリア 国産初のスポーツ4WD 1600のDOHC16Vにターボ
初期には車両規定の混乱もあり ほぼノーマルでグラベロの王者に
あとセントラルでゼロヨン
セントラルサーキット 日本で唯一ゼロヨンが出来るサーキット
兵庫県にあります
ゼロヨンはフラットな路面が居るので 意外と出来るところがない
フラットで1000mで普通アスファルト舗装で良ければ
PGにあるTCでありますが 一般人は立ち入り不可なので無理ですね
うん 作者 マツダ大好きだわ
ちなみにライセンスにA級との区分はありません
でも今見てみたら 10年以上前の話 今現在は変わっているかも
コレくらいかな また 突発で