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Db×W  作者: 黄野ポピー
1章 自由な世界
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砂漠に到着

昨日アクセスしていただきました方、ありがとうございます。不定期でお休みをいただいておりますのでお許しください。


やる気を滾らせているルリとシン

その手にはピカピカの弓と杖があった。


「というわけで(?)、土属性狩りに行きます。俺とショウはなんもないけど、ルリは風の矢持った?」

「たっぷりと!」

背負っているもの、腰につけているものとあるが『携帯矢筒を見せ』鼻息を荒くしている。


「星さんは魔力ポーションとかか。準備は平気?」

「大丈夫ですよ〜。むしろソロでの狩りよりも気楽なくらいです」

にっこりしながら杖を掲げる。実際、ソロだと倒すまで魔法を使わないといけないがパーティーだと他のダメージ要員がいるため多くても3発も撃つかどうか、らしい。


砂漠地帯に行くには大鷲が抱えて飛ぶゴンドラに乗って行くそうだ。

グレンからの説明にルリがブルリとしていた。


怖くないから、すぐに着くから、などなどの言葉を掛けて「が、がんばる」と答えたルリであった。




そうして空からの眺めを堪能しつつ着いた砂漠地帯。


もう見渡す限り砂とサボテンしかない。遠くに見えるのはオアシスか。

THE・砂漠。というのが感想。


ガクブルしていたルリを起こして、いざ出発。


すぐにモンスターが現れた。

たぶん…。


いや、砂山が動いてるようにしか見えないんだけど…。

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