海から上がりました
精算回です。アイテムとポイントは大量獲得。
「魂結晶でた！」
「珍しいな、ボス格のは出にくいのに」
「何はともあれおめでとー」
エリアボスのオーシャン・ホエールをやっと倒して。
達成感と疲労感が満載である。
「最深海の鍵っての出たけど、行くか？」
「ちょっと疲れたね」
「この先はまだ早いかな。オーシャン・ホエールをもっと楽に倒せるようになったら行こう」
相談の上で一度街に戻ることにした。
ポイントもアイテムもすごいしなぁ…。
「とりあえず、お疲れ様でした」
「お疲れ様でした…」
「おつかれさまー…」
ぐったりとしたオレとルリ。まだ元気なグレン。なんでこんなにも違うのか。
「とりあえず分配だ。アイテムは全部ショウか？」
「魂結晶含め貰えるなら欲しいな。多少ポイント少なくてもいいから」
「私は配置しそうなモンスターいないし、ポイントあればいいかな」
「ふむ、ちょっと待ってて」
…
……
………
「よし、お待たせ」
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パーティー精算
・フィッシュ・スケイル 30こ
・シャークの魂結晶
・シャークトゥース 3こ
・シャークの背ビレ 2こ
・シャークの骨 １こ
・ポットオクトの破片 2こ
・イカニンジャの墨 3こ
・パワー・クラブのハサミ 1こ
・ライティング・ヴァイトの牙 4こ
・パープルテンタクルの触手 3こ
・カッチュウグソクの爪 5こ
・エッジコーラルの角 2こ
・ソードフィッシュの鱗 1こ
・クラーケンの触腕 1こ
・アクアナイトの剣の欠片 1こ
・大クジラの背骨 1こ
・オーシャン・ホエールの魂結晶
・500point
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アイテムの数よ…
にしても、
「随分長くいた気がするけど、そんなにアイテムはなかったのな」
「ひたすら種類狩ったからな。魂結晶でたのが2種類しかいなかったけど」
「ねー、私こんなにポイント貰っていいの…？」
「いいの。二人とも早く強くなって」
「「はーい…」」
「よし、オウルに戻って打ち上げするか」
次回、打ち上げ回です。トーク中心になりそう
