戦うために
目の前にいるのは、とんがり帽子のガチムチおっさん。
あの、あれね。魔法使いがかぶってそうな帽子をチョコンと頭にのせてる。
「さぁ、選べい!魔法か!?武か!?」
あ、よくみるとクエストマークが付いてる。
色々ツッコミたい所だが、!のマークがある以上は先に進めなければならない。
「魔法と武、とはどういうことですか?」
「【迷宮の宝種】を渡すための最低条件だっ!!闘う力がない者にコレを渡すわけにはいかん!!」
つまり、職業を決めろってことかな?
「その魔法と武について教えてください」
「よかろう!!魔法とは火水地風光闇の六属性を活用することだ!魔法には魔力が必要だが、絶大な威力と攻撃範囲を持つ!防御や補助する魔法もあり、様々な意味で使用者の技量が問われるのだ」
いわゆる魔法使いか。
「武とは剣に槍、斧に弓などの武器のことだ!武器とは使いこなせなければ真の力は発揮されん!武器を扱うにはひたすら修練あるのみよ!」
つまり戦士職?で武器はなんでも使えるのかな?
「仮に武を選んでも魔法は使える。逆もしかり」
・・・今どっちか選ぶ意味あるのか?
「じゃあ武を選びます」
後で魔法も覚えたいけどね。
「よし、練習用の武器をくれてやろう!好きな物を選べい!」
・鉄の剣
・鉄の短剣
・鉄の槍
・鉄の弓(矢100)
・鉄の斧
・鉄の籠手
おー、並ぶと壮観だな。うん、いつかコレクションしてみよう。
「えっと、では短剣にします」
まず籠手は殴り合い→こわい
斧は重い→振り回せない
弓は使ったことない→使い方がわからん
槍は重さもあるけど使いにくそう→時間かかる
剣か短剣の二択。なんとなく短剣の方がダンジョンを冒険するレンジャーっぽいよね!
「では短剣を使い的を正確に攻撃してみよ!」
藁の人形(?)に線や的みたいのが描かれてるのが出現した。
線を斬って、的を突けばいいのか!
時間制限とかもないようなので丁寧にやってみた。途中で短剣がすっぽ抜けて隣の人形に刺さったのを見て思ったんだが、投げナイフとかもありなのか?
「よし、それまで!その短剣はくれてやろう!そして【迷宮の宝種】もやろう!励むがよい!」
思い付きを試せぬまま終了してしまった。
まぁいいや、これでダンジョンを作ることが出来る。
GET!
・鉄の短剣
・迷宮の宝種