表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Db×W  作者: 黄野ポピー
1章 自由な世界
34/247

ボイスチャット

なんとPVが1万に到達しそうです。

すぐではないのですが、いつの間にか....。

ブックマークもしていただいてる方がまた増えていました。


皆さんのおかげです。

ありがとうございます!!!!!!!!

ルリ「今どこにいるのー?」


「お、ルリからインスタントメッセージ」

「なんだって?」

魔法を一通り使い、なんとなくの使用感を確かめて【オウル】に戻る途中でルリから連絡が来た。


「『今どこにいるのー?』って。待ち合わせとかするか?」

「んー、ちょい待ち。『ボイスチャット』『やほー、ルリ聞こえる?今大丈夫?』」

『え!?なに、どこかにいるの!?』

「『ボイスチャットモードってので、直接電話みたいに話せるの』」

『へぇー、こんなのあったんだね』


なんか声だけは聞こえる。特にグレンの声は二重に聞こえるので変な感じ。


「『ほれ、お前も話せよ』」

「『ん?ああ.......、このあとルリはどうする?』」

『またどこかで合流する?今度はショウのモンスター見に行く?ミノタウロス使ってみたい』


ルリさん、タフっすね.....。


「『それならさ、俺のダンジョンに来てみる?』」

『ん?グレンのって私たち入れるの?』

「『というか、グレンのダンジョンに入ったとして、俺とルリで何ができるのさ?』」

「『攻略となれば容赦はしないけど、お客さん(ゲスト)なら攻撃されないぞ』」


それなら、先輩プレイヤーのダンジョンの構成を見れるしいいのかも。


「『まぁ飲み物と菓子でも持ってきてよ』」

『それくらいなら』

「『まぁいいか?』」

お邪魔するんだし、手土産くらいはな。


「『じゃあ、とりあえず【オウル】のカフェで待ち合わせて、一緒に行くか』」

『りょーかーい』


「さ、とりあえずカフェまで行くとするか」


こうして、グレンのダンジョン見学が決定した。

ショウは水魔法をとりあえず習得して練習してました。ルリもミノタウロスを配置したことでどこかに行っても召喚が可能に。

ひよっこ達が着実に強くなっています。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ