表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Db×W  作者: 黄野ポピー
1章 自由な世界
134/247

色々行ったなぁ

また短くてすみません

いつものカフェに集合した4人。

風森の鈴と地底の黒鉄を出し見せ合った。


「これが風森の鈴か。薄い緑が綺麗だな。なんか風魔法っぽい」

「地底の黒鉄って溶岩石とかかと思ったら隕石に近いのかね。このまま武器に精錬できそうだな」


いつものコーヒー・ココア・コーラ・紅茶を飲みながら話す。

「じゃあフレンドに錬金術依頼出すぞ。シンが更に強化される。文句あるか?」

「「なし!」」

「すみません、ありがとうございます!」

「『ウィスパー』・・・・・・・・・・・・・・・・」


ウィスパーと唱えるとグレンの声は聞こえなくなった。錬金術師のフレンドと話してるんだろう。


「改めてありがとうございます。私ばっかり武器が強化されちゃって」

「オレも水の双剣と土の剣を手に入れてるし」

「私も風の弓、手に入れたよ」

「グレンも火の剣を手に入れてるな。このクエスト旅も色々な所行けて楽しかったし」

「うん、楽しかった!」

「『オフ』お、なんの話?」

「これまでの振り返り?」

「あ~、色々行ったな。ショウとルリも少しはプレイヤースキルが上がっただろう」

「そこにつながるのか」

「あ、武器の合成な。明日開いてるからやってくれるって」



長かった社クエストが終わろうとしていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ