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Db×W  作者: 黄野ポピー
1章 自由な世界
133/247

パーティートーク

短いです。

「よ〜し、宝玉は全部集まったな」

「集まりましたけど、最後のサンドジャイアントってボス級レアモンスターだったんですよね?あっさりしすぎてませんでした?」

「それなりの物理と魔法があれば核を壊してHP削れるので、それほど強い分類じゃないよ」


そういうことらしい。

今回の場合は核の位置を的確に知っていたグレンと風魔法を使えるシンだからこそのタイムだったらしい。

ちなみに核は両腕の手とひじ、肩に腹、頭で8個だった。




「む、人の子よ。我が宝玉を取り返してくれたか」

「はい、これ」

「うむ、確かに。それでは約束の地底の黒鉄じゃ」


ポイっと渡されたのは小さな黒い石。大きさの割にずっしりしている。隕石とかこんな感じだろうか?


「さて、ショウ達に連絡して場合によっては合流かな」


グレン:地底の黒鉄手に入れた。そっちはどう?

ショウ:こっちも風森の鈴は手に入れたんだけど、ルリの気合が治まらなくてミノタウロス狩ってるトコロ


「『パーティートーク』ルリー、こっちも済んだから一度合流しよう。いつものカフェで」

「グレンさんの声が二重に聞こえます。これは?」

「パーティー内で話せるモード。これで話すとあっちにも伝えられるよ」

「そっちも終わったのね?じゃあ合流してこれからのこと話し合いましょうか」






風森の鈴と地底の黒鉄を入手した!

次回への導入ということでお許しください。ちょっと体調不良でこれ以上書けませんでした。

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