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Db×W  作者: 黄野ポピー
1章 自由な世界
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サブ職未設定

やっと、やっと海神の試練が終わった…!!

「どこって・・・鍛冶屋?」

「いや、鍛冶屋では武具の制作は出来ても合成は出来ないはずだ。わざわざ合成って言ってたんだし・・・錬金術師を探すとかかな」

「そんな施設あったか?」

「いや、プレイヤーでしょ?サブ職・・・・・ショウ設定してない?」

「まじか」

「まじだ。ショウのことは置いといて、フレンドで腕のいい錬金術師がいるから頼んでみるか。口の硬い、4つのアイテム合成が出来るなんてそうそういないよな」

「あ、あった。サブ職。色々あるんだな。錬金術師もあるし、貴族って職業か?」

「それでお城の中を探索出来るらしいけど」

「サブ職は悩め。特にショウはエンジョイ勢だし、ゆっくり選べ」


まぁそんなこんながあったとさ。

ちなみに気になったサブ職は貴族と暗殺者と義賊。

他にもたっぷりとあり、組み合わせは優に100を超えるらしく、組み合わせによってはプチイベントが起きたりするそうだ。

双剣と暗殺者なんて絶対なんか起きそうだよね。

まだやらないけど。



さて後日。

グレンのフレンドの錬金術師さんからは対価を要求されているとの事で一度集まった。

対価として要求されたのは大きく分けて3つ。


1、どこから出た武器かクエストの情報を開示すること。


2、クエストの攻略法。


3、実際に錬金に使う触媒の持ち込み。これは特殊な触媒が必要らしく、これがないと錬金術自体が使えないらしい。



1と2は別に構わない、というのが全員の意見だった。なにせ確定情報がないんだもの。あちらはそれでも構わない、とのことだったので問題なし。

残るは3。特殊な触媒。


深海の宝珠。火山の錫杖。風森の鈴。地底の黒鉄。

この中から2つ、だそうだ。

深海の宝珠は以前もらったので、残り2つ。


この中で行くとなると・・・・・。

お読みいただきありがとうございます

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