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Db×W  作者: 黄野ポピー
1章 自由な世界
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海神の試練2 その6

初めての予約投稿、うまくいくかな?

アクアナイトの下半身がアクアサーペントになって腹にアクアサーペントの顔が出た。

無理矢理に言えばタツノオトシゴみたいな…


HPを共有していたのか、どちらかのHPが一定値を下回るとなるのかは分からないが新しいパターンだ。これまでの戦法は一旦頭から出す。いや、グレン達と相談してから決める。


ちなみにモンスター名は『海神の使者』に変わっている。




「グレン!ルリ!シン!」

「ショウ!なんだあれ!」

「分かんねぇよ。最終段階で合体したんじゃねーの?」

「それもそうか」

「ノリ軽…」

「あ、あはは…」

「ナイトはウォーターボール使って同時攻撃仕掛けたらダメージ重ねて行けた。これもいけると思うか?」

「こっちはひたすらブレスを避けてヘイト稼ぎしてたな。ダメージディーラーが二人もいたし。主な攻撃な噛みつきに尻尾の打ち付け、胴体で締め上げ、水属性ブレスと水属性の大規模魔法だった」

「「とりあえず魔法の斉射で」」

「「はい!」」


「『ウォーターボール』」

「『ファイアーボール』」

「『ウィンドボール』」

「『ガンズカスタム・ファイアーアロー』」

殺到する魔法攻撃。今更ながらヘイトリセットされてたらシンが危ない?

「『挑発』」


さぁ、最終局面といこうじゃないか。

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