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Db×W  作者: 黄野ポピー
1章 自由な世界
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再び海へ(今度は4人)

「ホエールは水属性の街だから火属性で。っても使えるのは俺とシンさんだけだけど。ちなみにルリ、昨日使ってた『チャージシュート』ってどんなスキル?」


「矢を番えてその場を動かないことが条件だけど、時間経過で飛距離と威力がグングン上がっていくの。ただ動いたら無駄になっちゃうし、そのまま攻撃した方がいい時もあるよ」

なかなか難しいスキルであるらしい。でもそのスキルならヘイトを稼がずに大ダメージを期待できるわけだ。


「なぁ、海神の社でまた戦闘になると思うか?」

「え、どんなモンスターなんですか?」

「う〜ん、移動中のモンスターは仕方ないとして。社は分からんな。まぁ戦闘になっても4人がかりなら平気じゃないか?」


というわけでホエールへ。

水中戦闘訓練所では火属性を持っているグレンとシンがタッグで挑み、さっさとクリアした。

グレン曰く「人数増えると難易度も上がるからいいぞ」とのことだった。前回3人で挑んだ時とどう違ったのだろうか?


更に海へ進みモンスターを倒しながら進む。

ウォータースクエアをシンも習得したことでルリの安定感も増し、吹き荒れる炎が魚たちをなぎ払っていった。


今更ながらに気になるのが、他のスクエア魔法だ。

一体どこでファイアースクエアとかは手に入るのか。そうしたらシンの魔法は更にすごくなるのに。



そうして早々にパワークラブの元まで辿り着いた。

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