表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Db×W  作者: 黄野ポピー
1章 自由な世界
111/247

vs炎天剣士 その5

後ほど続きを書きます

「倒すぞ!」

背後から脇差を持っていた腕をばっさりと斬るグレン。


「邪魔をするなぁぁぁ!」

脇差を持つ腕ごと持って(・・・・・・)振られる攻撃。


脇差のみを正確に狙ったグレンがそれを弾き飛ばす。



これで炎天剣士は丸腰。

武器がなければ右腕もない。

あるのは左腕と身を守る甲冑のみ。


「カカ!よくもここまでしてくれたものよ!ならばこれで最後ぞ!」

炎天剣士の体が炎に包まれる。2,3秒ほどして現れたのは、全身に角が生えた人型モンスター。グレンが斬った腕も回復している。


「魔法攻撃!」

「『ウォーターボール』」

「『ウォーターアロー』」

「『ウィンドアロー』」

「『ファイアーバインド』」


魔法は効いたのか効かないのか分からないほど、健在だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ