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魔皇の魔法とハツミリア  作者: 道草 遊者
神界攻略編
8/260

第7階 Guess Who's Coming to Dinner

私はドゲート城の寝室で

白いゲイスダリゲードを

見つめていた


これは一体なんだろう...?


(ハハハ、ようやく話しかけてくれたね!)


「貴方は誰?」


(俺かい!?俺は宗茂(むねしげ) 斗羅(とら)

こんな美少女と会話

出来るなんて嬉しいなぁ!)


私は顔を真っ赤にさせていた

「何処にいるのよ!」

集然で快適な空間を

いつでも思い通りに好きに創っている為に

私は恥ずかしくも薄い下着一枚だった


(いや〜何処って目の前にいるじゃないか!?それにしても綺麗だね〜)


「折るわよ!!!」


(いやいや、俺の大切な部分なんだけど...

その持ってるの...)


「え..う...わぁ!!!」

ハツミリアは耳まで真っ赤にさせて

ゲイスダリゲードを放り投げた

ゲイスダリゲードは空中にプカプカ

浮いている


(だって俺この剣が本体だし...

ってあれ..何を思ったの?...)

ゲイスダリゲードはニタっとした


(俺と人間で会えたらよろしくね!)


私は怒りでプルプル震えていた


「よろしくされないわよ!!!!」


私は何かとても...物凄く...

負けた気がして床に伏せていた


(ねぇーねぇー気にしてないからさぁ)

斗羅は相変わらず剣として

プカプカ浮いている


「...何?もうほっといて」


(いやいや〜ほっとけませんよ〜

こんな美少女さん)


「いいから!」


ゲイスダリゲードはしょぼしょぼ

小さくなっていく

(色々教える事あるから

集然とか..,だから気が向いたら呼んでね)


「...うん」


私の恥ずかしい夜はこうして

過ぎていった



寝坊した私は

マスカリアに起こされていた

マスカリアは見かけとても幼い


私は私の目の前でニコニコしている

マスカリアをヒョイっと持ち上げ

抱き抱えた


まるでぬいぐるみのよう


「あわわわわわ!」


驚くマスカリアに私は

「連れていってあげる」

と一言添えた


ホッとしたのかマスカリアは

だらーんと力を抜いていた


「マス(ねぇ)!可愛いんですけど!」

マユナが笑っている


「あはは〜、楽チンですね〜」

思った以上にマスカリアはくつろいでいた


わたしはヒョイっと席に置いた

「むふ〜、ハツミ

ありがとなのです!」

とっても幸せそうな顔をしている


「いえいえ!」

そう言って私も席に着いた


ドゲート軍の面々も

すでに席に着いていた

ドゲート直属の部下に女性はいない為、

私達は好機の目で見られる事となる


(それでか...)

マテハは正統派長身美人だ

黒い長髪に常に浴衣姿

それに...三頂と謳われ

ミリカンテア最強の一角

容姿に実力が伴えばそりゃ目立つ


...ドゲート直属の部下には

傷を負った者達が非常に多い

多分それが女性がいない理由

ドゲート軍全体では

女性はちらほら見かける


「凄く引き締まっている...」

私は驚きで不意に漏らした


「ねぇ!凄いよね!彼女達!」

ぐいっとマテハの顔が近付いてくる


「えぇ、そうね、凄く訓練されているわ」

とてもスタイル抜群..


(ウヒョヒョ!)

この声は剣だ

かろうじて私にしか聞こえていない


(ねぇ、折りたいなぁ?)

私は究極に笑顔だった


(...モデル級美女が沢山!

良いじゃないか?

こっからは大人の世界だぜ!)

...ダメだこの剣

ただの変態さんだぁ

私は無意識に口を開けて呆けていた


パクッ.....


「ハツミ食べたー!」

ケラケラ笑うイム


なるほど、普通の味覚だったら

きっと物凄く辛いのね

ん!?何これ!

「美味しい!」


私は周囲も気にせず叫んでいた


「客人にこの香しい匂いの中

待って欲しいというのは

無粋だったかな?」

ドゲートさんは手を洗った水を

タオルで拭き取りながら笑顔だった


「...いえ、失礼致しました」

ハツミ様食べたー

俺らも待ってるんだぜ!

うわ!うまそー

ドゲートさんの部下達が

料理を待ちきれない様子です


「こら!イム!」

イムは悪戯な笑みを浮かべて

手を合わせてごめんなさいの

ポーズをしていた

ドッと笑いが込み上げた


私は火照る顔を気にしながら

机の上に所狭しと並んだ

美味しそうな食事に目をやっていた


着ていたエプロンなどを置いてきた

ドゲートさんが手を合わせると

場が一瞬で凍り付くように静まり

「いただきます」と一言

ハッキリと優しい声が響く


その直後、怒号の様な

ドゲートさんの部下達の

いただきますが駆け抜けた


それにしても凄い

ドゲートさんの部下達は

びっくりする程の

凄まじい笑顔と凄まじい食べっぷりだ


美味しくて止まらないってのは私にも分かる

かくいう私も大皿5杯目だ

ミノタウロスのステーキ

サンダーバードの骨付きチキン

湖の主の刺身

クラーケンの天ぷら

ワイバーンの煮物

をすでに胃の腑に収めていた

今堪能しているイフリートのカレーは

物凄く辛いみたいだけど

私には問題ないみたい

先刻のイムの悪戯の一口は

このカレーだった


そのイムは...大皿を40皿ぐらい

積み上げていた

細過ぎるイムの何処に入るのだろう?

私はそんな疑問を抱きつつ

カレーの残りを味わっていた


.....


「ドゲートさん?伏せてね」

ドゲートさんの横を通ろうとした

人間に私はゲイスダリゲードを投げて

突き刺した


傷の部分の世界を非常に

遅くしている為、継続損傷は進まない


突き刺した剣は

種族変化の魔法を打ち消していた

人の皮が燃え

醜悪な漆黒の毛深い細身で筋肉質の

ミノタウロスに酷似した悪魔が現れた

異空間から魔神の斧を取り出し

ドゲートさんに

片手で振りかざそうとした

まさにその瞬間だった

そのままの姿で凍り付いた様に

滑稽に空間に貼り付けられている

「グブブブブブブブブ」

苦しそうな響きが部屋に響くと同時に

ドゲート軍は武器を構え終えていた


「あら?ミノタウロスを

殺し過ぎたので亡霊かしら?」

私は笑みを浮かべているが

敵の数を認知しようとしていた


空間が騒つくのが分かった

マテハがいるから...?


いや違う、流石ね

私はチラッと幼子を見る


マスカリアがドゲート領規模で

ある空間魔法を

瞬時に行使しているのを

私は感じていた


マテハと私で周囲の

イレギュラー警戒は問題無い


マテハがあの時グッと近付いてきたのは

気付いていたからだと思う

マテハの目線の先は

変化する前の男だったから


私は魔法の類が一切使えないであろう

ドゲートさんを助ける演出をする為に

"何か"行動するまで待った


「ガフッウウウウウ!」

悪魔は醜悪な呻きをあげている


私はこの悪魔の主人(あるじ)

確認する必要がある

よって...

「何をするの....?」

小声でマテハの驚く声が聞こえた


「決まっているでしょ?

私は身体操作とか精神操作は

とっても得意よ?」


私は空間に右手を突っ込んだ

「ガフフウウウウウ!!!!」


私は無理矢理

主人の名前を

固く閉ざされた

主人との誓いをこじ開け

脳に伝令を与えた

悪魔の怒りが怯えが恐怖が

悪魔自身の生命を蝕んでいた


ケサ...ラ..コロ..ス


さ...ま.


そこまで語らせて

私は引き抜いていた


「ドゲート様、そいつ

運んで下さる?」

私はゲイスダリゲードを戻した

あのエロさが無ければ

非常に便利な剣だ

まるで自由自在な翼以上に

全てを翔けられると思う



不意に悪魔の四肢が空間に囚われ

悪魔自身の魔力に蓋がされた


指をピッと動かすだけで


マユナやるじゃない...

私は感心していた


「ドゲートさん!これで悪魔が

暴れる事はありません!

ねぇハツミ..悪魔が回復したら

続き...やるんでしょ?」

マユナはニコッと笑った


「そうね、それがきっと楽しいわね」

私はきっと面白がっていた

悪を追い詰める事に

自然と笑顔が出てしまった

強過ぎて忘れてしまった

あの死を一歩ずつ超えて行く

楽しさと高揚を久しぶりに感じた


「行かれますか?」

マテハはこっそり呟いた


「何処へ?」


「決まっているよね?悪魔の国」

こちらから乗り込んじゃうんだ


「それも良いわね」

私はニッコリと

マテハに微笑んだけども

「でも気を付けないと陽動かもよ?」

イジワルに問いかけた


「ハツミ...貴女は強いけど

見くびって貰っては困る」

マテハは高揚していたのが分かった

「私1人で十分」

マテハは言い切った


「悪魔の虐殺は

まだ、やめときましょうか?」

私の言葉にマテハは

ニコッと微笑み返した


きっと私達は途方もなく

可笑しな事を言っていたに違いない

けれども拘束された悪魔は

魔物を使役し生み出す魔神クラス

大魔王クラスの一部の例外を除けば

通常逆立ちしても敵わない

そんな敵が雑兵の様に

見かけ通り手も足も

出なかったのだから

ドゲートさんの部下達も

押し黙っていた


「やれやれ!どうした!?

さっさと地下牢に運ばないか!」


...おう!

はい、ドゲート様!

直ちに!!


そんな声がドゲート城に響いた


「あの悪魔は任されよう」

ドゲートさんの声が響く


その後、直ぐに食事は片付けられ

私達は旅立ちの為に門前にいた


「とても美味しかったわ

またご馳走されにくるわ

それにドゲート様?あなた方

敵さんの怨みを買う事でも

したのかしら?...」


ドゲートさんの部下達が

ドゲートさんの後ろで

闘志剥き出しで並んでいた


その数、実に5万弱


「このミリカンテアはまだ

新参の世界...それ故だろう」


次々に異空間より

全身黄金の鎧に包んだ者達が

何処からともなく次々に降臨していく

羽根を生やし飛ぶ者

魔術で空間に浮かぶ者

空間に片手を突っ込んで

宙に浮いている者

その数実に300万は

くだらなかった


「へぇ...?この地を蹂躙しようと?」

私は指をそっと差し出した


「私も"竜王"の1人として

名を馳せてしまった

更にいえばメイユールは"絶対強者"

そんな者と対等に闘った者達を

放って置く事は出来ないだろう」

ドゲートさんはここは任せろと

私達5人に告げた


「でも仕方ないよね

もう私にご馳走して頂いたの

だから...」

わたしはドゲートさんを

押しのけて一際強そうな

黄金の鎧さんの前に立った

「私はアカナ・エカルラートの

妹のアオナ・エカルラート

こちらの城主である

竜王の1人ドゲートに

協力を受け入れて貰った

あなた達がこの地に降り立っても

何も得るものは無い

失う者はあっても」

ドゲートさんは驚いていた


通常神々の寵愛を受けし人類は

神々の住まう地に

永く存在する事になるので

住み続ける事で神に近しくなっていく

その影響を十二分に受けた

この優れし者達を恐れ

別世界に住む者達は

通称"優賊"と呼んでいる

最強ランクの侵略者の一角だ

メイユールが退いた隙を

狙った非常に効率的な侵略脳を

持っていると推測される


フハハハハハ!!

クフフフフフフ!

キャハハハハ!!!


わたしの名乗りに

所々から笑いが漏れる

実に人間らしい

恐らくこの地にメイユールを

誘ったのもこいつらの親玉だろう


私が話しかけた

誰よりも何よりも

武に打ち込んでいそうな

こも細身の男は

手を差し出し笑いを制止させた

凄く大きな大剣を背負っている


「俺の名はラウド

神ディンに全てを捧げし

崇高かつ誇り高き

ユグドラシル騎士団の

団長を務めている!!」

名乗った直後

女性の黄色い声が大津波の様に

押し寄せてくる

少なく見積もってもこの騎士団の

2割は女性だと思う

更にいえば多分このラウドさん

とってもイケメンだと思う


「この宇宙を偉大なる神ディンに

捧げるべく活動を行なっている

この度偉大なる神ハツミリフィが

無念にもメイユールに敗れて殉職された

皆の者!捧げよ!」

ユグドラシル騎士団は

その場に静止して頭を深々と下げた


ディンか...色々と辻褄が合うわね

ディンは魔術に狂った

いえ、求道的な神様

メイユールと組んで

何を企んでいたのかしらねぇ?


ユグドラシル騎士団の面々が

頭を上げ始める


「アオナ・エカルラート様!

ドゲート様とは大人の契約を契りに来た

誠に申し訳無いが

そこを通して頂けないか?」

カチャカチャと

武器に手をかける音がする

強行手段を取られるおつもりみたい


強いて言うならば

子供でも容赦はしない

さぁどうする?と

ドゲートさんに問い掛けていると推測される

だけど、私は


「ねぇ!みんなさぁ最期まで

私の旅に付き合ってくれる?」

私は叫んだ


「何処までも!」

そう言ってマテハが


「もちろんよ!」

そう言ってマユナが


「お付き合いさせて下さいね!」

そう言ってマスカリアが


「私でも良いのかな?」

そう言ったイムに

私達4人は微笑んだ


うおおおおおおお!!!

やれーーーーー!!!

三頂の一角の強さを見せてやれー!!


「馬鹿野郎!!!!!!

少女達に戦わせて

何が"軍"だ!!!!!!

俺達が軍に成った意味

もう一度身体で教えてやろうか?!!!!!!!!!」

ドゲートさんの唸りが

魂の咆哮がドゲート領を

超えて響き渡る


忘れる訳ねぇだろーーーーー!!!

娘がもう一度生まれて来て良い様に!!!!

死んだ兄貴に平和な世界を自慢して

やるんだーーーーー!!!!

俺の村にあの子達は絶対に

帰って来るんだーーーー!!!


「ユグドラシル騎士団の団長殿...

大人の契約とは何かな?

私はこのアオナ・エカルラートと

正式に契りを結んだ

君に用は無い、君の世界に帰ってくれ」

ドゲートさんは言い切った

全てが静まり返った

これが人を率いる者の

風格と言葉の重み


ラウドは一瞬驚いたが

すぐさま表情を戻した


「要件を言おうドゲート様

我が神ディンが貴方様に

直にお会いしたいという事だ、

私はその願いは例外なく

聞き入れられるべきだと思う」

ラウドは大剣を後方に置き

何も持っていない

手を広げ武装を解いた

そしてニコッと笑った


彼の攻撃は凄まじかった

武装を解くに加え笑顔...

かなり冷静で自分の実力と

仲間を信頼仕切っている

ドゲートさんどうするのかしら


「私はこの地を離れぬ

もし来て頂いたなら

会うやもしれんな」

ドゲートさんは上手だった

神が出向く事はまず無い

要するに両者譲らずに決裂


ラウドはコクっと頷いた

「総員構えよ!!!!

力尽くで...?」


マテハが一人

何かを言いかけたラウドの前に立った

「高尚な立場の者と見受けられる

無礼を許して頂きたいが

一騎打ちをして頂けぬか?」

ラウド軍の後方から笑い声が漏れる


ラウドはそれを止める

「用があるのはドゲート様だ

我等の戦力を前に英断とは言えんな

一騎打ちで私が負けても誰が保証する

これは大人の話し合いだ」


ふふふふふふ

「あはははははは!!!!」

私は我慢出来なかった

誤った選択に

負けて退けばまだ格好がついたものを

騎士としての誇りが残っているのかと

思ったけれどそれはまるで無かった

実力を推し量れない

傲慢の病にかかった

ユグドラシル騎士団に


私はユグドラシル騎士団全軍に

声が届く様な空間魔法を使用した

「ユグドラシル騎士団に告ぐ

即刻この地より立ち去りなさい

神ハツミリムの地として

この"ミリカンテア"は生きている!!

忠告に反した場合は

このアオナ・エカルラートが

魔神を弄んだ力で

黄金の偶像300万を

捻り潰す!!!」


ユグドラシル騎士団も

我慢の限界だ

強化魔法が飛び交う

ラウドの号令で雪崩れ込む

積もりだろう


「遅いのよ

それにハツミリフィの地は

この地の逆よ

形だけなんて不要だわ!!!」

私は悔しさを叫んだ


私がいたから...?

友達だったから?

ミリフィは神々からも

こんなにぞんざいに扱われるの?


私が思考の海に沈んでいくなか


ラウドの声が嵐の様に響いた

「ドゲートだけは必ず

生きて捕らえろ!!!」

地鳴りが

怒号が

叫びが

世界を震わせ轟かせた

まがりなりにも歴戦の戦士が

300万

国家の農民の寄せ集めなどでは

断じて無かった

武具も魔法も一級品

それが優賊

人類の英知の先にある

剣と魔法の世界最強の

高みに到達する次元の強者


それでも

私は

そんな優れし者達が

奇跡だと崇拝する神々が


剣を構えた私の父

キレ・ルイデを

眼前にして


構えただけで

足をガタガタ震わせ

恐怖に腰を砕き

あるモノは病に

あるモノはトラウマを

心に抱えて

安住の自らの地に逃げ帰る


私は父では無いけれども......


とっても強い!!!!!!


私は指で世界をなぞった

いつもより0.1㎜だけ長く


その直後黄金の全身鎧を包み込む様に

世界に亀裂が入り

怒涛の水が吹き出しひび割れた

そして幾万の水龍となって

ユグドラシル軍を駆け巡り

総てを飲み込んだ


私の水は

防護魔法も神話級の武具も

神力で高められた肉体も

空間に作用する絶技でさえ

水圧で細切れにし

私自身の魔法で作った

自身の魔法の行使を受け止める為の

世界の一杯一杯まで引き伸ばされ

一瞬で無とした


余りにも一瞬だ

ラウドは呆けている


「あなただけは生かしてあげる

2度と私達に歯向かわない事ね

ディン共々」

ラウドは顔面蒼白し絶望をにじませ

足をふらふらさせていた


「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

ラウドの怒りが悲しみが失意が天に轟いた

タイトルは"招かれざる客"です


竜王の1人である

ドゲートの無敵に関しての補足を

格闘ゲームのコマンド入力で一瞬無敵になるあれをイメージして頂ければと思います

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