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『世界』と『異世界』  作者: 黒服先輩
第二章 エルフの森
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設定 その3


 魔法の心得


 異世界に古くから存在した奇跡の術。空気中に漂う魔素を利用することで扱うことができる。魔素は世界と異世界の両方に存在しており、どちらの世界に居たとしても魔法は扱える。

 魔法のタイプは、発生、造形の2つに分けられており、発生は自然現象のようなものを引き起こし、造形は形を作り出すものである。


 魔導学について


 科学と魔法を合わせて作られた技術。汚染なども無く、無尽蔵に増え続ける魔素から成すこの技術は、2つの世界は大きく発展させた。

 更には、異世界にて採取できる魔石を組み合わせることにより、魔力の無い人間にでも魔導学を利用することが出来る。


 属性について


 魔法には属性が存在し、人々は自分の属性に合った属性の魔法のみを扱うことが出来る。(魔導車などの魔導学を用いた物は全ての属性に対応しているので、誰でも扱える)

 属性は以下の通りである。


 火 水 土 風 闇 光の5つである。


 因みに、達也の属性は土、信良の属性は風である。

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