イベントやる
めっちゃくちゃ短いですがどうぞ
とりあえず、イベントのために気を取り直してどうすれば条件をクリアできるか、考えてみるか・・・うん・・・・・・・・・出ない
俺は頭をガシガシかきながら考えても何も思い付かずにいってた。もうちょっと情報ないと無理だろうと、心の中で言いながら考えるのを諦めて横になった。
そこで銀竜は俺の所にやって来て顔を覗いてきた、そのまんまるい目で頑張って、伝えていた感じがした。
「はいはい、分かりましたよ」と、体を起こしてまた考えることにした。それにしても、本当に可愛いモンスターだな、テイムスキルでも取得しとくべきだったかな。ここで使うか?スキル書で習得してみるかとその前に名前とかつけてみたいな。だから、勝手に着けよう!
俺は考えるの放棄して別のことにすることにした。竜太、ギンとかいろいろ考えたが結局イベント用のモンスターだから飼うことは多分無理だろうと結論したが名前だけつけてみた。
「おい、おまえ来て」
なんとなく銀竜に荒いが注意を向けさせて即興で名前を作ったが、前の振りは何だっただよと思ったけど気にしない。そして思い付いた名前を口にした。
「リーと呼ぶよ。」
そう告げた瞬間“ピコ”と言う音がして、リーは嬉しそうに鳴いた、嬉しそうで何よりだ。リーの反応に喜びながら俺はさっき気付いたメールの着信を調べることにした。メールは運営から来てたから読んでみた。
タイトル:イベント
差出人:運営
イベントの条件1をクリアしました。
おめでとうございます。
ですが、まだこのイベントは終わりません
別のエリアに転送させてまた、ある条件をクリアさせて頂きます、では健闘を祈ります。
※別のエリアは時間短縮エリアとなります。
※プレイヤーから要望でヒントを与えます、条件は戦闘に勝つことです。
そのあと、行くか、行かないかの画面が出てきたが俺は戸惑ってた。
・・・・うん、意外過ぎだ。
まさか、名前で決まるて、どんだっけ分かりにくいだよ!運営、頭大丈夫か!?俺は頭を抱えながら怒っていた、リーはそんな俺を見ながら怒り終わるのを待っている。
落ち着いたら、メニューでクエスト覧で『名前を付けてみようと』いうクエストをみて、心の中で落ち込んだ・・・
活動報告にアンケート載せますよ。