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本当の恋  作者: 샤이니
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07







なんて言ってる間に放課後で○○は補習に行った。


僕は○○を待って図書館へ行ってた。



「あ、」

「きむきぼむくん?だっけ?」

「名前くらい覚えてくださいよ」

「なかなかみんな覚えるのは難しくて」

「わかってます、冗談」


○○の嫌いなちぇみんほ先生。


「先生、毎日囲まれて大変ですか?」


気になること聞いてみようかな


「そうだね、もう慣れたよ」

「慣れ…「前の学校もそうだったから」

「はあ…」


この人自覚してるの?


「でもさ、きぼむくんの彼女?□□さん、おもしろいね」

「彼女じゃないです」

「あんなに仲いいのに?」

「親友です」

「そっかそっか」

「で、なんでおもしろいんですか?」

「あの子は誰がみてもおもしろいと思うんだけど」

「○○に殺されますよ」

「え」


あ、しまった。○○に悪い印象つけちゃったw


「冗談ですよ」

「きぼむくん冗談多いね」

「気のせいじゃないですか?」

「そーかな…」


○○が嫌いな意味が全くわからないくらいいい先生で。

むしろじんぎ先生のどこがいいのかわからないくらい。


確かに優しいけど。



なんて思って喋ってる間に○○が帰ってきた。

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