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200文字小説集

いちばん好き(200文字小説)

作者: 日下部良介

鏡を見ると左の頬が赤くなっている。

痛みはひいていたが心はずっと震えている。



何気なく口走った一言。


「いちばん好きなのは君だよ」

「それって二番や三番もいるってこと?」

「ごめ…」


話が終わる前に彼女の右手が飛んできた。

そのまま彼女は去って行った。


「…ん、言い方を間違えただけ。僕には君しかいない」

そう言いたかったのに…



もう一度ちゃんと伝えよう。

電話した。


彼女の答え。


「ごめんなさい。私にとってあなた二番なの」


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― 新着の感想 ―
[一言]  ふ。その話題で私に挑戦しようとは一昨日きやがれざます。  なんて…。  いえ、単に夜も更けて、頭はハイに、そして回転はとろく、いい具合に罵詈雑言が滑り出てきます。  じゃなくて…。  予…
[一言] すごい。傑作です! 悩みに悩んで電話したでしょうに。
2010/11/05 13:14 退会済み
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