いちばん好き(200文字小説)
鏡を見ると左の頬が赤くなっている。
痛みはひいていたが心はずっと震えている。
何気なく口走った一言。
「いちばん好きなのは君だよ」
「それって二番や三番もいるってこと?」
「ごめ…」
話が終わる前に彼女の右手が飛んできた。
そのまま彼女は去って行った。
「…ん、言い方を間違えただけ。僕には君しかいない」
そう言いたかったのに…
もう一度ちゃんと伝えよう。
電話した。
彼女の答え。
「ごめんなさい。私にとってあなた二番なの」
鏡を見ると左の頬が赤くなっている。
痛みはひいていたが心はずっと震えている。
何気なく口走った一言。
「いちばん好きなのは君だよ」
「それって二番や三番もいるってこと?」
「ごめ…」
話が終わる前に彼女の右手が飛んできた。
そのまま彼女は去って行った。
「…ん、言い方を間違えただけ。僕には君しかいない」
そう言いたかったのに…
もう一度ちゃんと伝えよう。
電話した。
彼女の答え。
「ごめんなさい。私にとってあなた二番なの」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。