僕の学校物語
平成という時代が幕を閉じようとしたとき。
一つの学校が建った、その学校は楽園高校という。
その学校は能力者が集い、そして授業を受けている。
この物語はそんな学校に迷い込んだ自分は能力を持っていないと勘違いした一般人の日常を描いたものだ。
彼の名は英良 瞬徒 滑らかな髪質にさらに磨きをかけるような銀の髪色、その瞳はエメラルドを彷彿とさせる綺麗さ。
その姿はまるで女性と勘違いしてしまいそうな容姿。
雄一他の男性と同じ所は彼が頭が良いと言う所、彼は特別頭がいいというわけでもなく
この時代の男性、それは頭が超絶に賢い所と賢くない所に分かれる。
賢いなら科学の発展へ、賢くないなら運動系にたどり着く。
もしも両方駄目の場合、これは少数しかないが、実験のサンプルとされる、恐ろしい世界。
そうは皆なりたくないため、大体の人は勉学を選ぶのだ。
主人公もその一人である、運動神経は他の男子に比べれば別格的に良い。
何でもできる・・・・とは行かず、人と上手く溶け込めないのが彼の最近の悩みだ。
っと、これ以上言ってしまっては物語の終幕まで行ってしまいそうだ。
それでは皆さん・・・・・・・・・
鬼畜学校へようこそ!
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母に言われた。
「瞬徒が高校生になるときに新しく楽園学校ができるからね、そこに入りなさい。」
楽園高校、偏差値はそこまで高くない。
何故母はここを選んだのか、いまいち判らない。
僕はこれ以上の高校も余裕で狙えるというのに、だがここで母に逆らうと、何故か僕はやばいと思えた。
「わかったよ、僕ここに入るよ」
「ありがとう、瞬徒、これもお前のためなんだよ」
母は優しい瞳で、ただ、そこに安心を秘めていた。
僕は、母に何も返せてない、ただこの時は、嬉しかった。
初めて何か返せたような、そんな気がしたからだ。
楽園には無事に受かり今日はその入学式だ。
長い話を聞いてる中で僕は一つの話に興味がでた。
「この楽園学校は、それぞれ普通科、能力科に分かれている。私から右側にいるのが能力科、左側にいるのが普通科だ。」
最初はそういうのもあるんだなと思った。
しかし疑問に思ったのが、校長から見て自分は右側にいるのだ。
普通に受験して、合格して、特に特別な事はしていない、それなのに何故か僕は能力科に居る。
詳しい説明は担任がするとの事なので、その時は気にしなかった。
長い話が終わり、それぞれが教室に向かっている。
僕もその中に混じろうとしたときに、ある一人の女子に呼び止められた。
「君~!」
面倒そうなので無視を選択したら見事に前に立たれた、そう、今がここだ。
「なんで無視するのさ!呼んでるのに!」
「僕は面倒ごとは嫌いです。」
そう彼女に言い放ちすぐに立ち去ろうとするが今度は横で一緒に歩き始めた。
「君、私と同じ能力科だよね、まったく能力の気が見えないんだけどどういう仕組みなの?」
能力、彼女がそう言ったときに能力科の事を思い出した。
「能力科ですか・・・・・そこはどういう場所なんですか?」
彼女はその言葉を聴いて納得したようだ。
「なるほどなるほど、能力の事に気がついてないだけね、そりゃ見えないよね」
「あのー・・・自己解決してないで教えてくれませんか?」
しかし彼女には聞こえてないようだ、それを確認した僕は我先にと廊下へ向かい、教室に入った。
入ったと途端に、皆席に着き、先生が前に立った。
先生は青髪の色にルビーを彷彿とさせる瞳をしている。
そして何よりも、背が低い、小学生と言っても信じてしまうくらいだ。
「皆さん長い話を最後まで聞いてお疲れ様です。とりあえずさっさと自己紹介終わらして役割決めてとっとと帰るんですよ」
いきなり過ぎて皆はよく判ってない、とりあえず判ることは3つ。
1.多分腹黒い
2.面倒くさがり
3.それでもかわいい
どれもろくなものではない、まぁ授業とかではちゃんとしているからこの学校に居るのだろうが。
「お前らざわつきすぎなのですよ、とりあえずちゃんと教育してやるから安心しなさいですよ、というわけでさっさと自己紹介始めやがれなのですよ~」
まぁよくわからない、正直これで判るほうが化け物だ、まぁやって欲しいことは伝わるが。
そんな事を考えていると一人の人物が席を立った。
「じゃあ自分からいいすか?」
いかにも真面目ですという面をした男性、ただにじみ出るだるそうな感じ、さっさと終わらせたいという気持ちが勝っているのだろう、言葉にもそういう感じがでている。
「自分、妖陽津太郎と言います。能力は身体強化です、友達からのあだ名は脳筋です、皆さんも気軽に妖郎とか脳筋とか、気軽に呼んでくれたら良いです。」
そういい終わり、男は席にを座る。
そして周囲もやっと落ち着き、それぞれが立とうとしたとき、堂々と立った一人の女性が居た
どうも霧夢たいたいです。
今回も見ていただきありがとうございます。
これで作品5つ目ですね、やばいです。
とりあえず何か終わらせないとやばいです。
やばいです。