女の修羅場?と猫
ミカエルは三毛猫です♪
「何で貴方が春乃君の部屋にいるの!?」
「え!私と春は幼なじみだよ?それに春が来ていいよって、言ったから」
すでに窓の外は、夕陽が綺麗だ!俺は今女2人の話し合い?に参加させられている!「ニャーン」…
ちなみに俺は、この女2人とは、まったく無関係…なはずニャン関係あるのは俺の飼い主…!
春乃今回で何度目だ!いい加減にしろよ?前につれてきた女と別人ニャン!
前にも巻き込まれて、ご飯忘れられて災難だったニャン!凄く綺麗な顔長身で素敵と…言われているが!
俺にわざと不味いご飯食わせる奴は、素敵じゃないニャン!
この前なんてあんこと腐りかけ魚のご飯だったニャン!
「どうしたの朝霧さん?都を怒鳴らないで…僕が良いよっていったんだよ?」
「でも春乃君!私が来てるのに他の子部屋に入れる何て…」
「都を怒鳴る人は、僕嫌いだから帰ってくれる?」
「ニャーン!」何てこと言うニャン!自分でさそった?くせにーと春乃に体当たりした
「ミー君かっこいい♪」と何かに感動の叫びを上げてる女!やたら俺を抱きしめくる…
その日の夜春乃が寒気のする素敵な微笑をうかべ俺に「はい♪ミカエルお前の好物だよ?♪」
皿の上には、ネズミの死骸が………