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転生悪役令嬢の食いしん坊猫

俺の名はラウ。黒艶の少し長めのカールな毛並みで、エメラルドの瞳の変わった猫ニャン!


「キャー」という絶叫の叫び

うるさいニャン


「私があの悪役令嬢のアイリスだったなんて、嫌すぎる…このままでは、非常に不味いわ!」


不味い?!俺に出される食べ物が!?何故ニャン!「ニャーン」と文句の声


「え!ラウどうしたの?」

「ニャーン」どしたの?じゃないニャ


「お嬢様?どうしましたか?」と少年執事見習いあらわれる。こいつ美少年とかで、騒がれてた奴「ニャン」でもこいは、俺に美味しいご飯くれる「ニャン」


「げ!不味いわ!よりによって、攻略対象のヤンデレ執事!?」


こいつに不味いご飯出せとか、言うニャン!「フシャー」


「どうしましたか?ラウお嬢様さっきから何言ってるんです…」


「流石ラウ変わった猫だと思ってたわ!飼い猫だけど動物の本能で、解るのね!?その執事見習いが8年後には、ヤンデレ化すると!」ヤンデレ化?とは美味しいご飯ニャン?!


「何言ってるんです…ラウご飯ですよ…こっちに来てください?」ご飯!「ニャーン」とついて行く俺にむかって

「気おつけてラウ!その執事見習い8年後に悪役令嬢アイリスの愛猫だからって、見せしめに殺すの!」と言う言葉は、小さな声とご飯しか頭に無いラウには、聞こえなかった!…



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