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孤高の猫
俺黒猫黒『ニャン』前足肉きゅう揉んでいいにゃん
ただしこの男はイヤ『フシャー』俺の愛する飼い主の苺ちゃんふった
「何だよ?この猫!あー苺そういうこで別れよ俺あいつが好きなんだ」
「勝手にすれば」
「あーじゃあ」
苺ちゃん泣いてる『ニャー』俺ぎゅと抱きしめて苺ちゃんあんなにあの男につくしてたの に
「黒今日の夜ご飯なぐさめてくれたから猫缶ふんぱつしちゃう」
これは特製猫缶猫会の憧れの美味しい『ニャ』前足肉球揉んでいいにゃん
普段の味噌雑魚ご飯も美味しい『ニャン』肉きゅう揉んでいいにゃん揉んでくる近所の子優太くん
優太くん共働きの両親でカギっこというものを持ってるらしいニャ俺抱っこして苺のところてくてく歩いて行くニャん
優太くんは優しい寂しいみたいニャン肉きゅう揉んでいいにゃん♪