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評論家

評論家


MC:

「はい、次はですね、日本の安全保障について評論家の方に詳しく解説して頂こうと思います。北朝鮮に関して、核と弾道ミサイルの開発は完成したと考えられますか」

評論家:

「中距離で小規模の核戦力は有するが、米国までの攻撃は未だ無理と考えられてます」

MC:

「では、既に日本は北朝鮮の核ミサイルの射程内なんですね。で、米国に脅威はないと」

評論家:

「いいえ、現在建造中の潜水艦が完成すると状況は変わります。北朝鮮は米国に接近して、近距離で核ミサイルが射てるようになるでしょう」

MC:

「つまり、日本列島を抜けて、太平洋を横断するということですか」

評論家:

「この潜水艦は原潜ではないかという見解もあります。間もなく米国の脅威となります」

MC:

「しかし…北朝鮮はこれまでに何らかの原潜を運用していた実績があるんですか」

評論家:

「いいえ、ないと思いますが……」

MC:

「…あっ、次は中国ですが、国防費を増やし軍事力を強化していると言われていますが」

評論家:

「はい、特に海軍で。以前は米国との覇権争いかと騒がれてましたが、実際は一帯一路のためのようで、今は南シナ海からインド洋方面に進出してます」

MC:

「つまり、米国との覇権争いというのは間違いで、海軍力強化はインド洋進出のためと」

評論家:

「はい。中国海軍は従来より東シナ海や南シナ海周辺での近海防御であり、私は米国との覇権争いという意見には以前から懐疑的でした」

MC:

「しかし、最近中国の空母が艦隊を組んでグアムに近づいたようですが」

評論家:

「確か…この空母は改修明けでしたかね。これは米国に一応の牽制も兼ねた遠洋訓練でしょう。いきなりインド洋へ出るのは厳しいですからね」

MC:

「空母の話とは別に、中国には空母キラーやグアム・キラーと呼ばれる対艦弾道ミサイルというのがあるらしいのですが、これは…」

評論家:

「……」

MC:

「えー、最後にロシアですが、北方四島の軍事的強化や東京エキスプレスが聞かれますが」

評論家:

「ぁあー、それはロシアの大型機が日本の太平洋側を南下して東京に近づく飛行ですね」

MC:

「このような動向は、今後ロシアが冷戦時代のソ連のようになるという兆候ですか」

評論家:

「いいえ。最近中ロで演習をしてますが、日本海や東シナ海、南シナ海辺りまでです」

MC:

「となりますと、この東京エキスプレスの再開された理由や必要性とは」

評論家:

「……」


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