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村についてどうなった?

「あ!さっちゃん!人里だ!人がゴミのようだよ!」

「ちょっと!何を言ってるの!」

「さっちゃんよく赤信号の時に言ってたじゃん!、お気に入りのセリフなんでしょ?」

ヤメテ!!!

「あの…人前では言わない方がいいセリフなので、その…」

「おれとさっちゃんの秘密だね!!ふふふ」

なんか喜んでるから良しとしよう。


そんなこんなで、村に入ったらみんながやたらガン見して来る。なんだろ…服装?


「村長!!村長!!!彼はもしや伝説の!!!!」

「おお…まさしく伝説の四駆神の加護を持つ青年じゃ」


なんて?


「四駆神の!!!」

「伝説の!!!」


なんかみんな騒ぎよる。


ガキンチョが村長に

「四駆神って言うけどどこら辺が伝説の四駆神の加護なの?ちょっとムキムキってだけじゃん」

というのを聞いたジム兄はなんかちょっとムッとしてる。なに、おこなの??


「おれの本気を見せてやるぜ!!」


そう言うとジム兄は光りだした。そして形を変えた。愛車のジムニーへと。

「ジムニーかい!いや、ジムニーなんだけど…。」


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