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貧乏孤児院で楽しく生きる  作者: もちぞう
1/1

始まり

俺はアル孤児院の五才児だ。俺は両親が亡くなったのでここにあずけられた。しかし俺には秘密がある、転生者だということだ。まあ楽しくやっていこう!先ずは飯だ!孤児院には十人の孤児がいる。



皆痩せている、俺はシスターが食料を買いにいくの を手伝った。大量に買うのでサービスしてくれと交渉した。ジャガイモを大量に買った、サービスしてもらった分を孤児院の畑に植えた。子ども達が皆して持った。俺はシスターから魔法を教わった。土魔法で塩を生成した。俺しか出来なかった。まあいい。塊の塩をジャガイモにかけて食った、いや蒸かしいもにした。蒸かし芋の方が旨いからな。孤児院には鶏がいる卵を売って稼いでいる、餌だいもバカにならない。しかし卵はいい値段だ。栄養もあるしな。小麦を買ってパンも作った。魔法で発酵させて作ったのでフワフワだ。これは売った。



「いらっしゃいフワフワのパンだよ!美味しいよ!」

「フワフワのパン食べたい・・・・」シスター

「後で作るよ(小声)」

「やった!」シスター

「いらっしゃい!」

「いらっしゃいませ!」シスター



ふぅ。10個全部売れた銀貨十枚分だ元手は銅貨十枚だがな。これはいい商売だな。シスターに約束のパンを食わせた。



「美味しい!こんなパンがあるなんて!美味しい!本当に美味しい!」シスター

「アルは物知りだな!」

「まあね」アル



塩を生成して売り歩いた。純度の高い塩に皆食いついた。ここら辺では砂の混じった塩位しか無いからな。たまに商人が持ってくる岩塩が高値で売り買いされている。俺のもいい値段で取引してくれた。



シスターにはナイショだ。俺は牧場から牛乳を買ってバターを作った。バターは出回ってない。パンに練り込んで更に高く売った。貴族が買ってくれた。その金で砂糖を買って来た。孤児院は敷地だけは沢山ある。なので沢山野菜畑を作ったもう貧乏とは言わせない。



ジャガイモとバターでじゃがバターを作った、これは皆ようだ。



「「「「美味しい!」」」」

「「「「旨い!」」」」

「ふふふ、どうだいこの違い」アル

「スゲー!」

「アル天才的だ!マジかよ!」



上手くいった。旨い!最高だ。今までが嘘のようだ。貧乏だった孤児院がこんなにイキイキするなんて!貴族の寄付金だけでやって来たのにな。今では稼いでいるからな。まあこれも前世の記憶のお陰だな。これも美味しいもの食べたいという欲求のお陰だな。毎日少しずつお金を貯めて、じゃがバターを作ったんだ。皆もご飯を減らして頑張ったお陰だな。



皆空腹のなか頑張った。何日もそれで腹一杯食べれてる。豚と牛の牧場で糞をあつめて肥料にして野菜畑を充実させた。町の外壁を出て山菜や木の実を取ったりもした。ゴブリンを狩ったりもした。魔法で・・・・。まあ俺が教えたんだがな。冒険者ギルドで討伐報酬でもらった金は小遣いにしていいと言われた、子ども達はゴブリンに夢中だ、今は美味しい物を食べられているが、この先どうなるかわからないのでみんな金を貯めている。男女問わずにだ。



みんな一端の冒険者位は戦える、猪なんかを仕留める子もいた、晩御飯に成ったがな・・・・。残りは全部売れた。そして何より醤油を開発した。孤児院用だ。他にはやらない作り方は商人に売った。醤油味の物を食べさせたら案の定売れた。最高の取引になった。孤児院で作って売ることになった。利益も見込める。



卵がてにはいったのでタマゴサンドを作って売り出した。もちろん原材料は全て孤児院産だ。冒険者も買って行った。冒険者は一部高給取りだからだ。貴族は使用人が買いに来ていた。夜勤の使用人が朝飯を買いに来たので売り込んで置いた。もちろんパンに砂糖は入っている。これがまたバカ売れしている。美味しい。子どももシスターもみんな大好きだ。シスターも育ち盛りだ。今まで孤児院で育ったシスターなので遣り繰りはまあまあできた方だがまだまだだ、まあいいけどな。俺がいるので安心してほしい。読み書きも教えてくれる。孤児は以外と読み書きが出来るものが多い気がする、シスターが教えて居るからだ。俺も覚えた。計算は皆に教えた、出来た子どもにバタークッキーをご褒美に出したらみんな出来るようになった。



まあ食い物目当てだけど頑張ったのには変わらないので良かった。子ども達にはいい経験だと思う。何事も経験だしな。まあ俺も子どもだがな(笑)。何とも閉まらない結果だがまあいいか。九九は覚えさせた。読み書きも出来るようになった後は騙されないようにした。まあ大半は冒険者になってしまうのだがな。まあいいけど。俺は美味しい物を食べたいだけだ。砂糖は黒砂糖ばかりだが俺は白砂糖を作った。畑から。シスターも賛成したので一大事業となった。ここまで半年かかった。



俺は白砂糖を大量に作り出して孤児院を裕福にした。他の町の孤児院をバックアップして事業を拡大させた。シスターは大喜びだった。他の孤児院も経営が回復したらしい。商人のお陰だな。と、言ったらシスターに感謝された。



「むふふ、クッキー美味しい、もう一枚・・・・。」シスター

「シスターミラ食べ過ぎ」アル

「まだそんなに食べてませんよ?!」シスター

「今日はそんなに焼いてないから遠慮してくださいね?」アル

「そんな?!うそです!」シスター

「まあ嘘だけど、そんなに沢山食べて大丈夫?」アル

「大丈夫です畑仕事があります!」シスター

「そうだけどね・・・・、子供と張り合うのはどうかと思うけど?」アル

「アル、ナイショにしてくださいね」シスター

「どうしようかな?」アル

「お願いします、モグモグ」シスター

「いや食べながら?」アル

「モグモグ、モグモグ、いいでしょう?一枚あげますから!」シスター

「わーい、って言うわけないでしょ?」アル

「ちっ!」シスター

「女性にあるまじき態度」アル

「モグモグ、モグモグ、ごめんなさい、モグモグ」シスター

「しょうがないですね・・・・。今回だけですよ?」アル

「幸せぇ~」シスター












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