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プロローグらしきオープニング
どうも、まっちゃと申します。
まだ未熟だし、文章とかストーリーおかしいかもしれませんが、とにかく小説が大好きです!
注意!
この物語では、主人公ではなく、主神公(しゅしんこうと読む)と呼びます
1位 1年1組 神屋 瑠璃 500点
「やっぱり1位は神屋だよな」
「すごい!」
「満点とかありえん」
「神!」
ここはとある中学校。
1学年の廊下。
ざわめきの理由は、中間テストのトップ10が貼り出されているから。
この学校で、全教科満点(500点)をとったのら、神屋瑠璃が初めて。
この佐久夜中の先生が作成するテストは、ひねくれた問題や、難問を出すのが売り(?)なのだ。(公立のテストなのに私立の中学生もお手上げするほど)
しかも、それが50年も続いていると言うのは、逆にすごい。
そんな中瑠璃が満点をとったのは、やはり快挙と呼ぶにふさわしいだろう。
しかし、これは当然のこと。
なぜなら、
神屋瑠璃は、本物の神なのだから。