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出会いそして、、、

作者からの切ない願望ですがどうか星などで評価してください!!たのんます!!モチベに繋がるので何卒よろしくお願いします。そして感想なども受け付けておるのでどんどん感想や疑問に思ったことを書いてください。

最後にちょっとした作者からのお話があります


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ブゥゥン」


と鈍い音が響いた。


「おっと危ねぇじゃねぇかおい俺が山勘で避けなかったら俺の顔面偏差値下がってたぞ!!」


「「··········」」


「おいおいまだ喋んねぇのかよ!!」


と冗談を軽々しく言っているのも束の間アイツら2人は無言のまま俺にドンドン拳や蹴りを放ってきた。


「おっとっと」


と俺は攻撃をギリギリで交わしながら思考する。何でこいつらは何も喋らねぇんだ。しかもこいつらに攻撃を仕掛けた時に肌に触れてみたけど異様に”冷たかった”な。


「くそっ埒が明かねぇ、、、ならば」


と言いながら俺は全力で2人を蹴飛ばして女の方に向かって行き、その女を肩に乗せて全力で俺の今日の定位置に逃げるのであった。


〜一方〜


「おいおい蹴散らされてんじゃねぇかよ折角ここら辺ではマシなやつ選んだのによぉ〜」


と言いながら転がっている手前の男を蹴った


「まぁ今日は良い収穫はあったからええか、、、ほな”成仏”してくれなぁ〜」


とその男が言うとその男2人は糸が切れたように動くのを止めたそして元々”死んでいる”かのように微動だにしなくなった。


「はぁっはぁっはぁっはぁっ」


と俺は全速力で元の場所に戻って来ていた。


「ふぅ〜ここまで来れば大丈夫だろ、、はぁ〜っ疲れたぁ〜!!」


と言いながら肩に乗せていた女を降ろした。


「とりあえずこいつを寝かせておくか、、、」


ついでに川も近いから魚でも狙ってみるか〜。


〜数時間後〜


「うっうぅ〜〜ん」


「ここ、、、どこ、、、?」


「ん?起きたか、、どっか痛ぇとこねぇか?」


「え、えっと、、、貴方は?」


「ん?俺か?俺の名前か〜ん〜あ!ルイ、ルイだ!!逆にお前の名前は?」


「え、、えっと、、、名前は、、」


あからさまに言いたくなさそうだな


「えっと言いたくなかったら言わなくてええよ」


「う、、うん、、、ありがとぅ、、」


今にも消え入りそうな声で言われてたら何かと勘繰ってしまう。まぁ十中八九名前を聞かれたら自分の身に危険が迫るんやろなと思いながら焚き火で魚を焼くのであった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ふぅ〜ん?で?どうするの?この弁明は?」


「申し訳ありません”死ノ傀儡”をあそこの市民いや落ちこぼれ共を使ったせいで、品質が落ち横槍を入れられたと思います。」


「まぁそっちは後々片付けるとしてもう1つの方はどうした?」


「”あれ”はもうそろそろ最終段階の終盤まできていますので御安心を」


「ふむそれは重畳、今後とも頼むよ」


「はい それでは失礼致します」


と言ってそいつは両開き扉を開けその部屋から出て行った。

その部屋で残ったやつは不気味なほど口角を上げてこう言った。


「この⬛︎国は破壊と死が蔓延る、、、か」

クククククク、、、クワァーーハッハッ」


と高らかく嗤うのであった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


この作品をご覧の皆さんはじめまして亜栩些羅と申します。早速ですがこの作品の投稿頻度についてのお話があります。この作品は週に2、3回程度投稿しようかなと考えております。時たまに1日に2、3回投稿するかもしれませんがどうかお許し下さい。こんな気まぐれ作家ですがどうか今後もよろしくお願いいたします。

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