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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ぼっちの陰キャ幼馴染みがAランク冒険者のクセに底辺ダンジョン配信者だったので、実は人気Vtuberな俺がプロデュースしてみることにした~ダンジョンスターズ~

 ダンジョンが、人々の驚異では無くなった時代。

 ぼっち気質の少女、ツキカゲ=シノビは、ダンジョンに潜る冒険者になった。

 冒険者として意外な才能を発揮したシノビは、数ヶ月で最高ランクにまで上り詰める。

 シノビはその力を活かそうと、動画専のダンジョン配信者を始めてみることにした。

 だが適性が有ったダンジョン攻略と違い、配信者の方は鳴かず飛ばず。

 何が悪いのか、彼女の動画の再生数は、2桁といったありさまだった。

 一方、シノビの幼馴染み、アカバネ=シュンスケは、ブイチューバーとして活躍していた。

 家族以外には内緒で配信をしていたシュンスケだが、ある日、シノビに正体がバレてしまう。

 シノビのクソみたいな動画と違い、シュンスケの配信は、大盛況だった。

 自分もシュンスケに追いつきたい。

 そう思ったシノビは、シュンスケにアドバイスを求める。

 だがシノビの動画は、あまりにも酷かった。

 こんな動画を作るやつが、少しの助言くらいで、まともな配信者になれるわけが無い。

 そう思ったシュンスケは、シノビのプロデューサーになることを決意するのだった。
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