3 私は、、、
申し訳ありません。
投稿させていただいた話を見返したところかなり文字が少なかったです。これからは2から3000字を目指して投稿したいと思います。
それでは、第3話お楽しみください!
朝起きた俺は魔石を入れたリュックを持ち、急ぎルキナの元へ向かった。着くまでに山が2、3個あるがそこまで問題ではない。何年も行けていなかったが最短のルートは頭に入っている。今からルキナに会うのが楽しみだ!
「あ〜わかちゃいたけど、かなりしんどい。間に合うかな?」
「ま、間に合った〜」
村に着いた時には、太陽もてっぺんに昇っている。つまり正午ということだ。
うん、まあ早かったのかな。
「あっ、ルクス君おはよ〜」
て、天使だ!俺天使が見えたよ!
「ルッルキナなのか?」
「そうだよ~。忘れちゃったの?」
や、やめてくれ〜そんな上目遣いで見ないでくれ。
「どうしたの?ルクス君」
ルキナは今まで通り、俺って何とも思ってもらえないのかな?
ちょっと悲しいな。
「本当に大丈夫?」
「大丈夫だから、凄い元気だから。」
「本当に?じゃ、じゃあ見せたいことって何かな?」
そうか‼︎忘れてた。ルキナの可愛さに夢中になっていた!
「じゃあ、こっちきて!」
俺が村の中に入ると気を使わせてしまうからな。だから2人で会う時は近くに造った秘密基地だ。
「久しぶりだな〜、ルクス君と見るこの景色。」
俺も久しぶりだ。ルキナと眺めるこの絶景は、いつまでもこの時が続いて欲しい。この生ぬるい、だけど確実に幸せな時が。
それは無理だろう。彼女と一緒にいるには国を変えなければいけない。
「ルキナ良く見てて欲しい。」
「うん!よく見てる!」
今、そう。今決めるんだ!
「まずは、これを見てほしい。」
「砂?」
「マジックサンドって言うんだ。」
どうして言っちゃたのかな?でも茶化したくなかった。
《形状変化》
「す、凄いよ。ルクス君魔力手に入れたんだね!私も嬉しいよ!」
魔法加工のとてもしやすい素材ってことは知らないのかな?
「できた!できたよ!ルキナ。」
ここからだろうルクス!踏み出せ!
「ルキナ、手を出してくれないか?」
「う、うん。良いよ、どうしたの?」
指輪をとうせルクス!
「好きだ!ルキナ、好きだあああああああ!」
「ル、ルクス君、私はー
どうでしたか?
たくさん感想ください。
すみません!確認したところ今回も1000すら超えていませんでした。まず1000字を超えられるようにする所存です。