結婚って何?
茶番1000%です。
結婚って何だろう?
そんな疑問を持っている方の為の茶番です。
結婚って何?
社会学教授、窓際 ケイ、三十代男性。
ケイの助手、見方 カオリ、二十代ぴちぴちの乙女?…女性
カオリ
「ちょっと! 乙女?って何よ! 作者! 乙女でしょうが! 何処が悪いのよ!」
ケイ
「いや…もう、24を越えるんだから、乙女ってないと思うよ」
カオリ
「てへ?」
ハンマーで、ケイの頭を叩き気絶
「私は乙女、私は乙女、私は乙女」
「て! 変な洗脳しないでください!」
ケイは飛び起きた。
カオリ
「良いじゃあないですか! 女の子は永遠に乙女なんですから…」
ケイは頭を振り
「人間ってのは成熟してこそ、意味があると思うんだけどねぇ…」
カオリは
「だって、若くないと結婚できないんですもん!」
ケイは肯き
「だから、若いって事をアピールしているんだね」
カオリは渋い顔で
「だって、若い子ばかり、先に結婚するじゃないですか! 30を過ぎればおばさん扱いですよ! ヒドい」
ケイは頭を振り
「結婚ってのは、その時代時代の違いがあるから、今はそうかもしれませんが…。数年後には全く違っているかもしれませんよ」
カオリが顔を輝かせ
「もしかして、私が金持ちと結婚できる時代が来るんですか!」
ケイは顔を引き攣らせて
「それは…どうか…分かりませんけど…。まあ、とにかく、結婚という人類が続けてきた男女の結び付きは、時代と共に変化するのは世の常ですね」
カオリは青ざめた顔で
「じゃあ、抱き枕のキャラと結婚する男性が…増加するんですか!」
ケイは
「いや! そういう一部の特殊な性癖の話じゃないの! 結婚する意味合いが時代によって違うという事なんです!」
カオリは首を傾げて
「だって、結婚できる人なんて、恋人を作れるリアルが充実している人達だけしょう!昔も今も変わりませんって」
ケイはハッキリと
「いいえ! 違います! 少なくとも恋愛によって結婚に至った歴史は、ホン近年からで、今までの結婚は、家同士の親達や、属している集団の取り決めによって、結ばれていました!」
カオリ
「えええええええ! 見ず知らずの男とセ○クスするなんて、信じられない!」
ケイは
「いや、見ず知らずとは…言えないけど、とにかく、結婚は当人同士の意思によって成され始めたのは、本当に半世紀くらい前からなんだよ」
カオリは青ざめ
「じゃあ、恋愛で結婚しないなんて…後々に離婚するに決まっているじゃあないですか!」
ケイは複雑な顔で
「カオリくん、君の理論で言うなら、昔の人達は全て離婚している事になるんだよ」
カオリ
「あ、そうですね…確かに…」
ケイ
「確かに昔は離婚が無かったとは言えない。文献や残っている資料からも離婚はあった。でも…今より低かったのは間違いないけど…」
カオリ
「じゃあ、女の人は、離婚できないように何か秘密を握られて…DVを…」
ケイ
「だからこそ、結婚と社会学が結び付くのだよ」
カオリ
「ええ…社会と家族って違うじゃあないですか!」
ケイ
「いいや、これが密接に繋がっているんだよ。じゃあ、どうして、家族や結婚して男女が結ばれる事があると思う?」
カオリ
「んんん…男がセ○クスしたいだけ」
ケイ
「いや、それも間違いではないけど、それだけじゃあないだろう」
カオリ
「だって、大学の男共なんて、どうやったら、女性とセ○クス出来るかした考えていませんよ」
ケイは額を抱えて
「いや、真面目な勉強したいっていう男性もいるから。とにかく、どうして…人は結婚して家族を持つのか? その理由は、生存の為です」
カオリ
「ええ…家族の為に生きるんじゃなくて、生きる為に家族を持つんですか?」
ケイが
「カオリ君が、言っている事も事実なんだよ。家族の為に生きている=生きる為に家族を持つ、それは同意義なんだよ」
カオリが
「じゃあ、独身は皆死ねって事ですか!」
ケイが呆れ気味に
「いや、死ななくてもいいけど、とにかく…家族を持つ事で生存確率が上がるって事でもあるんだよ」
続く
続きます。
では、またの茶番で…




