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魔女と呼ばれた人形使い

作者: かぐつち

中世ヨーロッパなファンタジーで魔女狩りと傭兵団の略奪がある地獄です、略奪に巻き込まれて力尽きて居たところを助けられた設定でした。

夢を見た気がする

「目が覚めた?」

聞き覚えのない声が聞こえた、声の主を探そうとしたが身体が動かない、仕方なく目だけで声の主を探す、窓際で光を浴びながら本を片手にこちらを見ていた。

「あ...」

返事をしようと思い、口を動かすが声が出てこなかった。

「今は動けないだろうさ、まだ寝てれば良い」

それ以降声が続かなかった、身体も動かないのでそのまま目を閉じると、そのまま意識が飛んだ。


次に目を覚ましたのは夜中だった、今度は身体も動くようだ、ひとまず上半身を起こして回りを見る

「おはよう、今度は動ける?」

昼間の声が聞こえた、場所も変わらず月明かりと蝋燭で本を読んでいるようだ、

「おはようございます、此処は?」

「私の家、動けるのなら枕元にパンと水がある、少しでも食べておきなさい」

「ありがとうございます、いただきます」

その声の通りにパンと水を口に含む、何故か涙が溢れてきた、「食べ終わったらまた眠りなさい、詳しい話も此れからの事も、起きてからで良いわ」

優しい声が聞こえる

「ご馳走さまでした、おやすみなさい」

言葉に甘えて又横になって目を閉じる、意識が又闇に落ちた。



三度目の目覚めでやっと意識がかくせいした、身体を動かしても違和感もない、右手を見ると包帯が巻いて有った、あの事は夢では無いらしい、あの人は部屋の中には居ないようだ、

「起きた?動けるのなら此方にいらっしゃい」

隣の部屋から声が聞こえた

昔のHddデータ発掘できるか勝負だったりしますけど、そんなに長くないのでどうにかなるかなあ?

私が書くとヒロインが物食べる度に泣いてる娘ばっかりですね、幸せにしてあげたいです。

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