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記憶におやすみ

 朝七時、まだ少し眠い目を擦ってリビングの扉の前に立つ。この時間なら、家族はまだ家にいる。

 何を話せばいいのか、どうやって接すればいいのかなんて全くわからないけれど、きっと今なら大丈夫。

 昨日、アルバイトをして、おじさんと公園で話して、気が付いた……私に目を向けてくれている人もいる、って事。

 なら今日は、家族にバイトを始めた事、外に出られるようになった事を伝えるんだ。自分から向き合えば、こんなどうしようもない私でも受け入れてもらえるはず。ちょっと話をしたら部屋に戻ろう、そう思って扉を開けた。

「おは、よう……」

 ぎこちなく挨拶すれば、新聞を読みながらコーヒーを飲む父がいて、お弁当におかずを詰めている母がいて、そして高校生の妹が朝のニュース番組を観ていた。

「おはよう」

 もう一度声を掛ければ全ての視線が私に注がれる。

 驚きの表情を見せる家族を尻目にダイニングテーブルに座れば、父がテーブルの上に散らかったチラシをすばやく片付ける。

「あら、おはよう。久しぶりね」

 最初に口を開いたのは母だった。朝食はいるかと聞かれてひとつ頷くと、待っててねと返してくれた。

 よかった、普通に接してくれてる……。

「昨日の夕方、出掛けていたようだが……」

次に声を掛けてきたのは父。久しぶりに見た父は少し痩せたような気がするが、眉一つ動かさない仏頂面だけは変わっていないので少しだけ安心する。

「アルバイトを始めたの。それで、昨日はバイトに行ってたんだ」

そう答えれば、そうか、と一言返された。

 父の事は昔から、あまり得意ではない。何を考えているかわからないし、お堅い印象が強く、物心付いた時にはあまり近寄らなくなっていた。

「お姉ちゃんバイト始めたの? いいなー」

 そして今、アルバイトを始めた、の一言に反応した妹の事も、あまり得意ではない。

 妹はよくなついてくれていたし、姉妹仲が悪い訳でもない。普通に話もするのに、得意ではないのだ。

 妹は私と違って何事も要領良くこなし、友達も多く人望が厚い。高校では生徒会に所属しているとも聞いた。

 姉より妹の方が出来がいい、なんて話はよくある事で、要するに私は妹に嫉妬していたんだと思う。

「今まで休んでたんだから、良いも何もないよ。働かなくちゃいけないもの」

「でも私バイト出来ないからうらやましいよー! お姉ちゃんは高校行きながらバイトしてたじゃーん!」

「高校生は学業優先! 生徒会に所属してるんだからいいじゃない。どうせ大学だって推薦でいけるんでしょう?」

私と違って出来が良いんだから、なんて言って小突けば妹はきょとんとした顔で私を見ていた。

「え、お姉ちゃんだって推薦で大学行けたでしょう?」

「え……?」

「お姉ちゃん陸上もやってたし成績良かったじゃん。そんで先生から話はあったけど断った、ってお母さんが言ってたよ?」

なんの話なのか。私は何も考えずに専門学校を選んだはずだけど……。

「あなた、自分で断っていたじゃない。はい、朝ご飯」

 もやもやとした頭を整理していると、不思議そうな顔をした母が朝食を持ってくる。

 そんな事って有り得ない。私が? 断った? 記憶の行き違いに心が乱れる。

 働いていた時の事が思い出せないならまだしも、それ以前の記憶まで変わっているとなるともう何を信じれば良いのかわからない。

「いただき、ます……」

ごちゃごちゃとした気持ちのまま朝食を食べれば父はもう出掛ける時間だったようで、行ってくると一言声を掛けて玄関へ向かう所だった。

「お父さん、いってらっしゃい」

掛けた声は父の、少し小さくなった背中に跳ね返される。

 挨拶を返してもらえた事はあまりない、父は忙しい人だから、仕方ない。

 諦めて背を向ければ、あまり無理はするな、と抑揚の無い声。昔からの、ロボットのような、不器用な声――

「うん、大丈夫だよ」

 知っていたんだ。口下手で、不器用で、堅物で、いつも仏頂面で、どこまでも真面目な父が、本当は家族想いだという事。近寄りがたいけれど、それでも父親なんだという事――どうせさっきも、眉一つ動かさない、仏頂面だったのだろうと考えると可笑しくて、くすりと笑ってしまった。

「お姉ちゃん、変わったね」

向かいに座ってパンを頬張る妹が、嬉しそうに聞いてくる。

 そうかな、と返せば妹は少し戸惑いながらもこう答えた。

「お姉ちゃん、いつだったかな。お姉ちゃんが高校生くらいの頃から笑わなくなって、私、それから今日までお姉ちゃんの笑顔なんて見てなかったから。だから、今のお姉ちゃん幸せそうだなー、って」

「そうだったっけ? 私、引きこもり過ぎて昔の事忘れちゃったよ」

どうだったかなー、と笑っていると、ひと段落ついた母もコーヒー片手に隣へ座る。

「やっぱり変わったわね。随分といい顔をしてるもの。うんうん、お姉ちゃんはお父さんに似て美人だわ」

「えー! 私はー!?」

「あなたは私に似て可愛いのよ」

それならいいよ、とにっかり笑う妹と、ほら早く準備しなさいなと急かす母――

 久々に、家族に触れた。優しさが心地いい。少し眩しいくらいの明るさが気持ちいい。

「ごちそうさまでした。お母さん、美味しかったよ」

そう言って手を合わせれば、母は嬉しそうに微笑んだ。

 食事を終えて、学校へ行く妹の見送りついでに近所のコンビニまで行こうと考え、靴を履く。

「なんか買い物?」

「脱ニートしたし、散歩がてら甘い物でも買おうかなー、って」

本当は二度寝しようと思ってたんだけどねー、と笑えばお姉ちゃんは優雅だなぁなんて笑われた。


「一緒に並んで外歩くのって何年振りだろうね」

「確かに、久々だよね。私が小学生の時以来かな。……ところでお姉ちゃん、大丈夫なの」

神妙な面持ちの妹が、首をかしげて問いかける。

「ああ、引きこもってたから心配してくれてるの? それなら――」

「えっと、そうじゃ、なくて、ね? その……」

「なあに?」

「ううん! なんでもない! 私ね、お姉ちゃんが元気になって凄く嬉しいよ。今度一緒に出掛けようね!」

 結局妹の言いたい事はわからなかった。何を指していたのか、何を意味していたのかも分からず仕舞いでもやもやする。

 コンビニに着いて、いってらっしゃいと手を振れば、いってきますときらきらした笑顔。

 夜更かししたのに、帰り道も思考はすっきりとしたままで、少し遠回りして家に帰る。

 近所の猫が我が物顔で道を闊歩する。酒屋のシャッターが開く音がする。

 鳥の声と通学中の女の子達の笑い声――それは私が久々に感じた朝だった。


 時刻は明るい午後三時。電車に揺られておよそ五分。ゆっくり歩いて数分間。時間に余裕を持ってアルバイト先へ向かえば、ドアの前には昨日の私のような姿。

 ドアを開けるか開けまいか、悩む女性の髪が揺れる。

「おはようござい、ます?」

声を掛ければ黒髪に茶色のメッシュ、くりっと丸い大きな目をした女の子がびくりと肩を揺らして振り向いた。

「お、おはようございます! 今日からバイトなんですけど、少し緊張しちゃって!」

 恥ずかしそうに笑う彼女の白い頬は少し紅潮して、その姿はとてもとても可愛くて、このお店はどうしてこうも可愛い子ばかりなのかと溜息が出てしまいそうになる。

「そうなんですか。私も昨日からの新人です。えっと……小鹿、って呼んでください」

本名を名乗りそうになったけれど、ここでは小鹿という名前だった事を思い出す。

 女の子は目をぱちくりとさせてから、可愛らしい名前ですね、と微笑んだ。

「名前じゃなくて、渾名なんですけどね」

と笑いながらも、心の中ではやっぱりバンビじゃなくて良かった、なんて安堵するのであった。

「おはようございます。店長、新しいバイトの子を連れてきました」

「お! 小鹿ちゃんおはよう。早くて感心感心! 本部の方から少し人数増やしてもいいって言われたから小鹿ちゃん以外にもバイト雇ったんだよね」

「おはようございます! 今日からお世話になります!」

 私の影からひょっこり顔を出した新しい子が挨拶すれば、店長もおはようと挨拶する。

 店長は、この子はバイト自体初めてみたいだから今日はホール三人ね、なんて言うと、新人さんを凛子さんに任せて外へ行ってしまった。


 ホールへ入ればカウンターの奥からトントンと小気味のいい音が聞こえてきて、

「ジョンさんおはようございます。あの、店長はどこに行ったのでしょうか」

と質問すれば、少しだけ元気のないジョンさんが

「店長なら本部だよ。どうせその後飲み会なんだから帰ってこねーだろうし……ちくしょー、俺も一応社員だっての」

と仕込みを続ける。そうなんですか、と目を移したシフト表には、ジョンさん、凛子さん、私、新人さんと、十八時からの芋丸さんの名前。横には赤ペンで夕方から店長不在、と大きく書かれていた。

「じゃあジョンさんが店長代理って事ですね! かーぁっこいー!」

新人さんを連れてやってきた凛子さんが茶化し始めれば、

「小鹿ちゃん、今日は仕事全部凛子ちゃんに任せていいぞ」

とジョンさんが返す。新人さんはその様子をしばし興味深げに眺めた後、口を開くのだった。

「今日からお世話になります! 話は聞いたので皆さんの事は大体わかります! 凛子さんと、ジョンさんと、小鹿さんですね!」

よろしくお願いします! と再度お辞儀をする彼女は元気で可愛らしく、今日は昨日よりももっともっと賑やかになるのだろうと私の胸を躍らせるのだった。

「おう、よろしく。……早速だが、俺は今日、新人ちゃんの命名権を得ている。なので特別に俺が名前を付けてやろう」

 今日は店長不在だから俺が付けるんだ、と張り切るジョンさんは生き生きしていて、正直な話、新人さんが羨ましいと思った。

 小鹿は思ったより悪くないけれど、店長のセンスがよくわからない。凛子さんも変えてもらうまではタマだったと言うし、芋丸さんに至ってはまるでお菓子かお酒の名前だもの。

「私、どんな名前付けてもらえるんですか!」

わくわくしている新人さんにしたり顔のジョンさんが新人さんに付けた名前とは――

「命名しよう。新人ちゃんは今日から"ミケ"だ」

 ああ、店長でもジョンさんでも同じ事だったんだ、と一種の諦めに近いものを感じた。 凛子さんはそれはないです! と抗議したけれど、色白で黒い髪に茶のメッシュ、どうみてもミケだと言って譲らないジョンさんはいかにも満足げ。

 新人さんはどうでもいいとでも言うように髪をいじりだすし、ああこのマイペースさは間違いなく猫なのかも知れない、と思うのだった――


 時刻は退勤時間の午後十時半。今日は金曜日だったので昨日よりも忙しかったけれど、ミケさんの飲み込みが思いのほか早く、またいつもより人数が多いという事もあり、ホールはスムーズに回った。

 キッチンは相変わらずの忙しさでも、ジョンさん曰く、芋丸がレベルアップしたから楽勝だったよ、との事だった。

 今日は金曜日、サラリーマンと若者で溢れる活気ある街を歩けば足取りも軽やかになる。職場であった事をおじさんに話すのだとわくわくしながら少し近道をして駅へ向かえば、男性に絡まれている女性の姿。

 歓楽街ではよくある光景だけど、二人共スーツ姿で、客引きとお客さん、という訳ではなさそうだ。

 黙って通り過ぎようとしたけれどどうしても気になって横目でちらりと見れば、一瞬、私の世界が止まった。

 モノクロームのぼやけた記憶が蘇り、輪郭がくっきり、色鮮やかに浮かび上がる――


 中学時代、友達はいたけれど、クラスではいじめられていた。人付き合いが下手だったから、仕方ない。

 高校ではもっと楽しく、と思って少し遠めの女子高を受験した。部活にも勉強にも力を入れた。けれど、やっぱり少し浮いていたかも知れない。

 学校で内緒に始めたバイトでは、自分の居場所があった、気がする。多少人付き合いが下手でも、周りはみんな大人だったから優しくしてくれた。

 進路を決めるくらいの頃に、出来るだけ目立たずにいる事が一番いいのだと気付いた。

 仲良くなった人に深入りしない。

 周りから目に見える部分では、張り切り過ぎない。

 頑張り過ぎない。

 部活を辞める。

 全部目立たない為に自分で決めた事。

 進路は、知り合いのいない、誰も行かない専門学校にした。実用的な資格は取れるから、就職には困らないと思った。先生には大学に行くように薦められたけど、断った。

 専門ではそれなりの人間関係を築いたけれど、いざ就職となった時、気付けば私は誰も志望しない、全く別の業界を選んでいた。

 人間関係も全てリセットして、また一からスタートする気でいたんだと思う。

 就職してからは、地獄――初日に告げられたのは、私は父親のコネのお陰で入社できたんだ、と言う事。

 周りは皆大卒だったから、納得するのは簡単だった。

 舐められたくなくて、馬鹿にされたくなくて、必死で働いたけど周りとは今まで積み重ねてきたものが違いすぎた。仕方ない。

 入社して半年――飲み会だって毎回参加したし、何を言われても我慢できたけど、飲み会の帰り道、上司の"誘い"だけはいつも断っていた。

 ある時、いつものようにやんわりと断っていたら、突然、罵声を浴びせられた。

 私は断り方も下手だったから、それも仕方がない、と諦めた。帰り道、高校生の頃から就職するまで、ずっと働いていた居酒屋が潰れた事を知った。

 心の拠り所だった、大好きな場所だったのに!

 今までは周囲の視線も、陰口も、全て気にしないようにしていたのに、どうしようもなく悲しくなって、その日は泣きながら家に帰り、翌朝会社に行ったら、そこに私の居場所は無く、元からそんなものは無かったじゃないかと、また諦めて、全てを投げ出して、そうして私は扉を閉じたのだ――


 濁流のように流れ込む記憶にくらくらしながら、ああ、あの女性の事がきっとあの時の私に見えたんだ、と頭を押さえる。

 なんとか落ち着かせて電車に乗って、気付けば私は近所の公園、昨日おじさんと話をしたベンチに座っていた。足元には黒い仔猫がいて、餌をくれと強請っていた。

 何を考えているんだろう。ここは待ち合わせ場所なんかじゃないのに、こんな時間におじさんは来ないのに――今更後悔しても仕方がない、頭ではわかるけれどどうしても考えてしまうのは昔をやり直す方法。

 本当はいつだって正解を探してたんだ、遣る瀬無いな……。

 空を見上げても今日は曇り、星はおろか月すら見えずに涙が出そうになる。なんだ、何も見えないじゃないか。押し寄せた疲れに身を任せて目を瞑ろうとしたところに聞こえてきたのは足音で――

「こんばんは、お嬢ちゃん。化粧、似合ってるな」

と声がする。

「あ……」

「たこ焼き、食うか?」

 いつもと違う午後十一時、隣に座ったのは間違いなくおじさんで、バイトお疲れさん、なんて言う声も、頭を撫でる手も、間違いなく、間違いなくおじさんで……

「どうして……?」

スーパーの前に屋台あるだろ、買ってきたんだ、なんて、私が聞きたいのはそんな事じゃないのに上手に聞けそうにもなくて、会いたい時に会えた事が嬉しくて、安心して……情けなく声を上げて泣いていた。

「おじさん……おじさん……!」

 冬なのに、外なのに暖かいと感じたのは、おじさんが私の事を抱きしめているから。

 全部言ってみろ、の一言は、私の全てを受け止めてくれそうな気がして、頭に浮かんだ言葉を一気に吐き出した。

「私、本当はいつだって無難な道を探してたんです。周りと違うような気がしたから、周りに合わせようと頑張ったんです。いじめられてると思われたくなかったから、平気な顔してました。進学だって推薦を断りました! 就職も、目立たない、でも馬鹿にされたりしない、そんな場所を選んだんです……でも、駄目でした。昔の事、全部全部思い出しちゃったんです。忘れようとしてたのに、自分は駄目な奴だから仕方なかった、って諦めたのに! もっと頑張ればよかった! 自分頑張ってますってアピールすればよかった! 助けてください、って、言えばよかった……」

きっと何一つ伝わらないだろう私の言葉は、おじさんのコート、心臓付近に吸い込まれる。

「大丈夫だ、ちゃんと伝わってるぞ……」

一層力強く抱きしめられ、大きく息を吸えばタバコの匂い。それは大人の香りだった。

落ち着いたか、と聞かれて頷いて、さっと体が離れてく。足元に置いてあるビニール袋の傍には黒い仔猫。

「すまんな、お前にやれるようなものはないんだ」

おじさんはそう言うと、すんすんと匂いを嗅ぐ黒猫から袋を取り上げて、私の口元にたこ焼きを差し出す。

「ほら、食え」

「ん、いただきます……もう……冷めちゃったじゃないですか」

 すっかり冷めたたこ焼きが、ちっとも美味しくなくて笑う。

 おじさんもひとつたこ焼きを食べて、全然美味しくねーな、なんて笑ってる。足元からは猫の鳴き声。私は少し疲れてしまったようで、そのままベンチに寄りかかり、重たい瞼を閉じてみた――


 ふわふわとぼやけた意識の中で感じたのは、私の部屋とは違う匂いと私の布団じゃない重み。タタタと駆ける足音の主は私の耳元でニャーと鳴く。

「おやすみ、嬢ちゃん。……こら、お前はこっちだよ」

すーっと落ちる意識の中で私が最後に聞いたのは、おやすみの一言と、不服そうな猫の鳴き声だった。


「あの時嬢ちゃんに声を掛けてやれていたら、違ったのかもな――」

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