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選択ゲーム 3

第二の部屋。最初の部屋とは雰囲気が違うと思った。最初の部屋が空港。この部屋はホテルの一室のようだった。ベッドはない。最初の部屋と同じように机にはタブレット端末が壁にはモニターが設置されている。

するとモニターに問題が表示された。

『第二問 あなたはここでババ抜きをしなければならない。あなたは一枚のカードを持っている。タブレットに二枚のカードを表示した。その内のどちらかはジョーカー。あなたの持っているカードと同じカードは右のカードである。先ほどと同じように回答はタブレットをタッチしてください。』

私の持っているカードと同じカードがどちらなのかを当てる問題。この問題からは実演が入る。確率は二分の一。勘だ。Noをタッチした。

 モニターには次の指示が表示される。

『それでは実演をしましょう。』

ホログラムの対戦相手が現れた。机の上には一枚のカードがある。触ってみるとカードの感触がある。どうやら本物らしい。対戦相手は眼鏡を掛けているおじいさんだ。どこにでもいる頑固おやじのような印象を受けた。そのおじいさんは二枚のカードを持っている。

 私はクローバーのエースを持っている。ということは対戦相手が持っているカードの内どちらかがエースなのだろう。右のカードがエースだという答えにした。本当に右のカードがエースなのか。

対戦相手は左手に持っていたカードを小細工できないように机の上に置いた。右か左。どちらかがエース。勘以外に何か手掛かりがあるはずだ。問題の中に必勝法があるのかもしれない。それが地方戦争における必勝法だとしたら・・

常に問題の中に答えはある。


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