表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/23

死神さんと誕生日パーティー‥

 40歳を迎えた‥いよいよ、もうオジサンだ、社会に見放されて、みんなの税金で食べている僕は、早く死んだほうがいいかもしれない。だが、死神さんは死ぬ準備がまだ出来てないといい、僕は生かしている。


 「葵君‥お誕生日おめでとうございます」


 「めでたくないよ、歳をとってしまっただけだよ、早く死にたいよ‥なぁ死神さん‥死んでも‥ずっと一緒にいてくれるの?僕の魂が、あの世にいっても、ずっと見えるの?死神さんのことを?」


 「もちろんです‥私はあの世で葵君が神様に会うまで、ずっと一緒ですよ‥」


 あの世の神様って一体なんなんだろ‥もしその神様にあったら、産まれ代わって、死神さんとお別れなのかな‥


 「なぁ‥死神さん僕はいつ死ぬんだい?」


 「今日は誕生日プレゼントを差し上げます。」


 肝心な質問はいつも答えてくれない。可愛い死神さんだ‥


 死神さんは黒のローブを上から外し、脱ぎ捨てた。


 「え////////ちょっと死神さん??」


 「見てください?葵君‥私は人間の体をした、死神です。卒業をすることも可能ですよ‥」


 卒業‥童貞がってこと、、、


 死神さんの裸は、とても綺麗に輝いていた。ほっそりとした体に、大きい乳房‥肌には毛穴なんてないんじゃないかと、思われるほど、透き通る白さ、本当にお人形さんみたいな、裸だ、


 「死神さん‥ゴメンよ‥ぼ、、僕ほんとうに初めてで、セックスの仕方なんて分からないんだ、この間もフェラも初めてで/////」


 僕がモジモジしてると、キラキラと金髪を靡かせ、近づいてきた。耳元で囁かれる。


 「大丈夫ですよ‥私が全部‥やりますので‥」


 死神さんの小さな唇から舌がニュっと出てきて、僕の首を舐めてきた。


 「ぁ‥死神‥さん‥首だめです。。」


 聞いてるのか、聞いてないのか、淡々と僕の首筋を舐めている。僕は力を失い‥仰向けに倒れてしまった。


 死神さんが僕の体に覆い被せってきた。首筋から僕の乳首にかけて、ナメクジのように這って舌が、くすぐってくる、柔らかい若い女の裸の肉体が、僕の体をつつむ、


 「死神さん‥好き‥でしゅ」


 死神さんの手が僕の包茎ペニスを包みこんだ、優しく皮を使いながら、亀頭を刺激してくる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ